ダチョウのペアに出会った。
足下を見ると小さなひながたくさんいた。
|
ダチョウ
撮影データ ISO400 f9 1/320 0ev 116mm |
|
ダチョウのヒナ
撮影データ ISO400 f6,3 1/640 0ev 500mm |
|
ダチョウのヒナ
撮影データ ISO400 f4 1/400 0ev 500mm |
500mm で覗いてみると、可愛らしいったらありゃしないと顔がほころんだ。
ダチョウと同じように、もっぱら地面を歩いて獲物を探す鳥がいる。
|
ヘビクイワシ 撮影データ ISO400 f13 1/160 0ev 280mm |
その名はヘビクイワシ。
パッチやスパッツというと少々古いと言われるが、今風に言うと「レギンス」を履いたような長い足が特徴的だ。ヘビを押さえ込み食べるというが未だ捕食シーンは見たことはない。
ミナミジサイチョウも同じように歩き回っている。
サイチョウとはくちばしの大きな鳥で、くちばしの上に犀(さい)のような突起があるのでサイチョウ。
多くは樹上で生活するが、この鳥は地面にいることが多いので「地」サイチョウ。
|
ジサイチョウ 撮影データ ISO640 f4.5 1/800 -1ev 500mm |
雄は顔と喉の部分に赤い皮膚が露出している奇妙な鳥だ。
水辺に行くとクラハシコウがいる。
|
クラハシコウ 撮影データ ISO400 f4 1/2500 0ev 280mm |
名前の由来はくちばしの黄色い部分が馬の鞍に似ているのでクラハシのコウノトリで「クラハシコウ」。
鳥の名前なんて単純なもので、頭が禿げているコウノトリで「ハゲコウ」。
|
ハゲコウ 撮影データ ISO400 f4 1/1250 0.67ev 750mm |
同じ禿でも喉のところに毛がなければ「ハゲノドシャコ」。
喉が禿げているシャコの仲間のことだ。
私が名前を付けるとしたら、喉が黄色いから「キノドシャコ」とでも付けたろうに。
|
ハゲノドシャコ 撮影データ ISO800 f5.6 1/2000 0ev 500mm |
|
クロハラチュウノガン 撮影データ ISO400 f4 1/640 0ev 500mm |
腹が黒ければクロハラチュウノガン、
ハラグロチュウノガンでなくて良かった。
日本でも名の知れた鳥といえば、ホロホロチョウ。群れで駆け回っている。
|
ホロホロチョウ 撮影データ ISO400 f4 1/1600 0ev 500mm |
彼らの鳴き声のけたたましいこと。
サバンナ中に響き渡るほどだ。
同じ仲間でちょっとしゃれたのが胸に房があるフサホロホロだ。
ケニアでは北の方でしか見られない。
|
フサホロホロ 撮影データ ISO400 f8 1/400 0ev 300mm |
|