コンテンツのトップページへ 内山晟の
動物写真 撮影テクニック講座
内山晟の「動物写真・撮影テクニック講座」
第10回 ケニア・フォトサファリ 2011 現地レポート 3 夜明けのサバンナ 2011/11/22
 
内山晟の 動物写真・撮影テクニック講座

内山晟近影 サバンナにて

動物写真テクニック講座を連載中の内山晟先生が、ケニアのサバンナで野生動物の写真撮影を行う、その一日の様子を詳しくレポート。サバンナ撮影の一日は夜明け前からはじまります。今回は夜明けから早朝までのサバンナ撮影をお届けします。(編集部)
本文 Photo & Text by 内山晟
  夜明け前の出発 このページのトップへ  


前回に続いて、ケニアのマサイマラ動物保護区に滞在している。

毎朝5時に起きる。
日の出は6時15分過ぎ、6時にはロッジをサファリカーに乗って出る。

ブレックファーストボックスの写真
サバンナ版 朝食お弁当セット
「ブレックファーストボックス」

かつて、フィルムの時代には、この出発時間ではとても暗くて撮れずに歯ぎしりして悔しがっていたのが、デジタルカメラになってからは、日の出前の早暁でも撮れるのだから、うれしい限りだ。

ブレックファースト・ボックスという名の弁当(右写真)を持って出れば、朝食を食べに9時までにロッジに帰らなくても済む。 決して旨いものではないが、フィールドに長く出ていられるのはありがたい。

朝焼けの中、車を走らせる。
寒い、Tシャツの上に厚手のスエットシャツ、ウインドブレーカーを着込む。
暑くなったら一枚ずつ脱いでいけば良いのだ。
今日は何に出会えるか考えながら、機材を組み立て、「お座敷サファリカー」の中に準備しておく。
レンズとカメラの組み合わせに頭を使う。毎度のことだが、この時の高揚感が私の原動力になっているのかもしれない。

ISO感度は1600くらいに上げておく。露出補正はマイナスに設定。
暗いとカメラは勝手に明るく自動補正してしまうので、早朝の雰囲気の写真にならないのだ。
ホワイトバランスはオート、時に朝の雰囲気を強調したいときにはホワイトバランスを太陽マーク(太陽光)にセットすることもあるが、直すのを忘れることもあるので、滅多にしない。

ロッジを出て直ぐにシマウマの親子に出会った。
出産間もない小さな子供だ。
雨期が迫り、子供が産まれる季節が始まったのだ。
条件が悪くても、目に付いた時に撮っておかないと何時また出会えるか判らないのが動物写真だ。
親と違って毛が粗らしいところを強調して、子供らしさを表現する。
母親の腰の上にキバシウシツツキが乗っていた。

シマウマの親子
シマウマの親子  
撮影データ ISO2500 f3.5 1/200 -1.33ev 200mm

朝日や夕日を背景にキリンを撮るのは誰もが欲するシーンだが、そんなチャンスに巡り会えることは滅多にない。朝焼けを背景にキリンが一頭。
もう少しローアングルで撮りたいと思ったがそれは叶わぬ願いだった。

朝焼けを背景にキリンのシルエット
朝焼けを背景にキリンのシルエット  
撮影データ  ISO2500 f5 1/100 -1ev 185mm

太陽が昇らないうちにキリンは去って行った。

その後に、シマウマとヌーの群れが丘の稜線を駆け抜けて行ったので、すかさずシャッターを切る。
何に驚いたのだろうか。

丘の稜線を駆けるシマウマとヌーの群れ
丘の稜線を駆けるシマウマとヌーの群れ
撮影データ ISO2500 f5.6 1/160 0ev 400mm

目の前に現れた動物で勝負だ。とっさにシャッターを切らないと、同じシーンはそうそうやってこないのは、動物園でも野生動物の撮影でも同じなのだ。
この緊張感が何よりも代え難い。

そんなとき、ダチョウが現れた。
もうすぐ陽が昇る。
太陽とダチョウとをどう組み合わせるか頭をひねる。

夜明けのダチョウ (1)
夜明けのダチョウ (1)
撮影データ ISO250 f6.3 1/160 -1ev 500mm

1羽か2羽か、餌を摘んでいないで頭を上げてくれと、心の中で祈る。

夜明けのダチョウ (2)
夜明けのダチョウ (2)
撮影データ ISO250 f9 1/320 -0.33ev 500mm

夜明けのダチョウ (3)
夜明けのダチョウ (3)
撮影データ ISO250 f8 1/250 0ev 500mm

ダチョウたちが顔を上げた瞬間、ときを合わせるように太陽が昇った。まぶしく熱い輝きが大草原に拡がっていく。サバンナの夜明けだ。

朝陽を浴びるダチョウ
朝陽を浴びるダチョウ
撮影データ ISO200 f8 1/640 -1ev 232mm

動物たちはじっとしていてはくれない。
太陽との位置が狂って来るので 数枚シャッターを切っては、ドライバーに頼む。
「10 センチ前へ」
「20 センチ後ろだ」
その度にドライバーは嫌な顔もせず車を動かしてくれる。わざわざエンジンを掛けて少し移動してはまた切る。エンジンの振動でカメラブレが起きないように、撮影する時には必ずエンジンは切っておくからだ。
撮り終えるとドライバーには必ず声をかける。
「アサンテ・サーナ(どうもありがとう)」と。

  早暁の大草原 このページのトップへ  


トピの母子が佇んでいた。
産まれて間もない子供に母親が寄り添っている。
背景の山肌をぼかしてトピを浮き上がらせてみた。

トピの母子
トピの母子
ISO2000 f3.5 1/500 -1.33ev 450mm

トピは群れの中で一頭の見張りが蟻塚の上に立っていることが多い。
そんな姿を見ると私は言う、「トピと煙は高いところに登りたがる」と。

そのトピが母子で小高い丘の上にいた。
なぜ、そんなところに立っていたのかはわからないが、青空バックで撮れたのには感謝。
なかなか、このような写真は撮れないのである。

トピの母子の絆
トピの母子の絆
ISO200 f6.3 1/1000 0.33ev 200mm

ハイエナは「草原の掃除屋」とか「腐肉を漁る」などと、よく言われるが、彼らは夜間、自分たちで狩りをして獲物を得ることが多い。時には群れで襲ってライオンの獲物すら強奪する。
でも、至って姿形は愛嬌があって、意外に女性のファンは多い。

日の出前に見たハイエナの群れ、何を目指して走っているのかはわからなかったが、丘の向こうに消えて行った。

ハイエナの群れ
ハイエナの群れ
ISO1600 f7.1 1/200 -1.67ev 450mm

そして陽が射し始めた頃のハイエナは、オドオドと走り去るのだった。

オドオドと走り去るハイエナ
オドオドと走り去るハイエナ
ISO800 f5.3 1/160 0.33ev 330mm

これは失敗作。
露出補正はマイナスにすべきだったのだと後でいたく後悔したのである。

陽が昇ってからの数十分の斜光が好みだ。
この間にたくさんの動物に出会いたいと思うが、あれも撮りたい、これも撮りたいと欲をかくと、結局「虻蜂取らず」になってしまう。
良い被写体を見付けても数分で姿を消すものもいる。後を追えないのはオフロード(道からはずれること)ができない規則になっているからだ。だから撮る位置、角度は制限される。

昇ったばかりの朝陽に中に♂ライオンを見つけた。
願ったような逆光だ。
タテガミが光る。 ♂ライオンだけに感じる威厳をこの光で表現したいと思う。

雄ライオンを逆光で捉える (1)
雄ライオンを逆光で捉える (1)
ISO1250 f7.1 1/800 -0.67ev 500mm

ゆったりと座り込んでいる。
横顔が良いのか・・・・・

雄ライオンを逆光で捉える (2)
雄ライオンを逆光で捉える (2)
ISO1250 f7.1 1/800 -0.67ev 500mm

立ち上がったと思ったらオシッコをし始めた。
威厳も何もない。

雄ライオンを逆光で捉える (3)

雄ライオンを逆光で捉える (3)
ISO1250 f9 1/1250 -1ev 500mm

♂ライオンの吐く息が白く見える。
アフリカの朝は寒いのだと実感する。

雄ライオンを逆光で捉える (4)
雄ライオンを逆光で捉える (4)
ISO1250 f8 1/1000 -1ev 500mm

横を向いて何かを見つめている。
その目線を追って見ると、もう一頭の♂ライオンが。
兄弟なのだろうか。

雄ライオンを逆光で捉える (5)
雄ライオンを逆光で捉える (5)
ISO1000 f5.6 1/1250 -1.67ev 450mm

別の日の朝、♂♀のライオンを見つけた。
プライド(ライオンの群れ)から離れた♂♀のライオンを我々は「ハネムーン・カップル」と呼ぶ。
子作りの最中なのだ。

ハネムーン・カップル
ハネムーン・カップル
ISO500 f5.6 1/2000 -0.67ev 255mm

このカップルが消えた後、木の上で騒ぐエジプトガンのカップルにレンズを向ける。

エジプトガンのカップル
エジプトガンのカップル
ISO500 f10 1/640 0ev 500mm

雨期が迫り、鳥たちにも繁殖の時期が来たのだ。
愛を確かめるために鳴き交わしているのだろう。

  愛らしいライオンの家族たち このページのトップへ  


ある日、ライオンの母親が早朝に仕留めたのであろうヌーを運ぶのをみつけた。
自分の体重以上あるヌーをくわえて、数メートル歩いては肩で呼吸して休む。
それにしても凄い力だ。

ヌーを捕らえたライオン
ヌーを捕らえたライオン
ISO400 f5.6 1/800 -0.67ev 500mm

子供が後を追い、そして母子でブッシュの中に消えて行った。
これから家族で朝食が始まるのだろう。

母親の後を追う子ライオン
母親の後を追う子ライオン
ISO400 f5 1/640 -0.67ev 500mm

またまた、別のライオンの家族に出会った。
移動している最中だったが、子供たちは戯れることに夢中だ。

駆け回る子ライオンたち
駆け回る子ライオンたち
ISO800 f5.6 1/2000 -0.33ev 450mm

しかし、時には親と共に悠然と歩く。

母親と子ライオン
母親と子ライオン
ISO800 f8 1/500 -0.33ev 375mm

親に甘える子ライオン。
その仕草はまるでネコだ。

母親に甘える子ライオン
母親に甘える子ライオン
ISO800 f5.6 1/640 -0.33ev 300mm

丘陵の続く地帯でライオンの群れを見付けた。
近付いてみると♂一頭に、♀が10頭近いプライドだった。
しかし、子供はいない。

ライオンのプライド
ライオンのプライド
ISO320 f5 1/1000 -0.33ev 116mm

子供がいないプライドにはあまり興味が持てず、去ろうとした時に面白い光景をみつけた。
発情期の来た別のライオンの尿の匂いを嗅いだ♀ライオンがフレーメンをし始めたのだ。

♀ライオンたちのフレーメン
♀ライオンたちのフレーメン
ISO250 f4.5 1/800 0.67ev 450mm

そこに続いてやってきた♂ライオンも・・・

♂ライオンのフレーメン
♂ライオンのフレーメン
ISO400 f5 1/640 -0.67ev 500mm

この顔を正面から見ると、まるで笑っているように見える…傑作な写真が撮れたのに、と悔しがるが、咄嗟に車を移動することは出来なかったのだ。

フレーメンは、臭いやフェロモンに反応して嗅覚器官を空気にあて、多くの臭いを取り込もうとする行為だ。歯を剥き出す行動が特徴的で、ネコ科の動物のほか、ウマやシマウマにもよく見られて面白い。

  一期一会 このページのトップへ  


ライオンを撮っていたら、「ヒョウが現れた」との情報がサファリカーの無線に入った。サバンナでは、ライオンやチーターは割と良く見られる動物だが、ヒョウだけは別格だ。何としてでも撮りたい被写体なので、車を飛ばして目撃情報のあった現場に向かう。

驚くほどたくさんの車が集まっている中をヒョウが歩いていた。

草原を歩くヒョウ
草原を歩くヒョウ
ISO400 f5 1/1000 -0.67ev 750mm

ヒョウが向かっている先は深いブッシュだ。

ブッシュに姿を隠すヒョウ
ブッシュに姿を隠すヒョウ
ISO400 f4 1/640 -0.67ev 750mm

ブッシュに消える前にようやくシャッターを切る。
「間に合ったーっ!!」と言いつつ、「もう少し変化のある写真を撮りたかった」と欲求不満に陥る。
運が良ければ、もっと早くに出会えたものの、今回は「運がなかった」のだと諦めるのだった。

エランドはレイヨウ類の中でも体が大きいくせに至ってシャイな動物だ。
通常は、なかなか近付けないのだが、この個体は違った。カメラを向けても逃げようとしないのだった。
半逆光気味の光を強調したかったので露出補正はマイナスにする。

草原のエランド
草原のエランド
ISO320 f5.6 1/1250 -0.67ev 500mm


9時を過ぎると光はトップライトとなり、フラットな写真になってしまうので私はあまり好きではない。

しかし、このままロッジに帰るわけにはいかない。
広いサバンナではどこで何かが起きているかわからないからだ。

次にどんな動物に出会えるか、期待に胸を膨らませて被写体を求め、車を走らせるのだった。

>> NEXT サバンナ現地レポート 第4回 野生動物たちの躍動



メールマガジンに登録しませんか

内山晟の動物写真撮影テクニック講座
 

【動物園での写真撮影テクニック】
第1回 誰でも撮れる動物写真の魅力とポイント
第2回 動物園での撮影の基本 〜オリの消し方と背景をボカすテクニック
第3回 動物園での撮影の基本 〜背景の処理とガラス越しの撮り方
第4回 露出補正で動物写真がグッと魅力的に
第5回 高速シャッター撮影と流し撮り
第6回 クローズアップ写真の魅力と撮影術 (1) 表情のクローズアップ
第7回 クローズアップ写真の魅力と撮影術 (2) 被写体の特徴をクローズアップ
【特別企画 ケニア・フォトサファリ 2011 現地レポート】
第1回 特別企画 ケニア・フォトサファリ 2011 現地レポート(1) 野生動物の世界
第2回 特別企画 ケニア・フォトサファリ 2011 現地レポート(2) ライオンのプライド
第3回 特別企画 ケニア・フォトサファリ 2011 現地レポート(3) 夜明けのサバンナ
第4回 特別企画 ケニア・フォトサファリ 2011 現地レポート(4) 動物たちの躍動
【プロヴァンスの猫たち】
第1回 プロヴァンスの猫たちとの出会い
第2回 リュブロンの城塞村でネコ探し
第3回 猫たちとの再会 一喜一憂
第4回 猫を撮影場所に誘導する方法
【ペット写真の撮り方】
第1回 ペットを撮る 撮影の基礎知識
第2回 屋外でのペット撮影 基本とポイント
第3回 屋内でのペット写真撮影 〜窓際の撮影と小道具の活用〜
第4回 走るペット・動くペットを撮る (1) 〜シャッター速度とピント合わせ〜
第5回 走るペット・動くペットを撮る (2) 連続撮影「連写」のテクニックとポイント
第6回 アップで撮った癒しのペット写真集
第7回 ペット撮影テクニック総集編 (野外撮影例/ストロボ撮影例/旅行先で撮影例/複数ペットの撮影例)
【特別企画 ケニア・フォトサファリ 2012 撮影レポート】
第1回 特別企画 ケニア・フォトサファリ 2012 撮影レポート(1) サバンナの野鳥たち
第2回 特別企画 ケニア・フォトサファリ 2012 撮影レポート(2) アフリカゾウの大行進
目次


Amazon へ

内山晟が野生動物を追った40年の集大成、動物写真&エッセイ集
内山晟の五大陸どうぶつ写遊録
著:内山晟 講談社 192ページ 1,680円
野生動物を追って40年、動物写真家の内山晟、初のベスト写真集&エッセー集。野生動物を追いかけて五大陸をかけめぐり、めぐりあった動物たちの写真とそのときのエピソードを綴った記録です。貴重な野生動物の写真が満載で、圧倒されたり和んだり…。

>>アマゾンで書籍の情報をみる


著者プロフィール
内山晟 :photo 内山 晟
1941年生まれ。日本大学芸術学部放送学科時代に「白サギ」の写真家・田中徳太郎氏に師事し、動物写真家を志す。1968年、週刊朝日のグラビアページ「動物家族」でデビュー。1969年、ガラパゴス諸島を含む中南米に最初の海外取材を行う。その後、野生動物を追って、北極から南極まで世界中を歩き、年の大半を海外で過ごす。著書に「コウテイペンギンの国」(平凡社)、「のんびりコアラ」(青菁社)、「毎日おいしい男の料理」(中経出版)、「内山晟の五大陸どうぶつ写遊録」(講談社)、ほか多数。
> ホームページ (株)内山晟動物写真事務所

みんなが撮った動物写真を見てみよう

スタジオグラフィックス 人気記事ピックアップ
今更聞けないiPhoneのカメラ撮影術   いまさら聞けないiPhoneのカメラ撮影術
iPhone カメラ機能の基礎知識と撮影テクニック
神崎洋治の「デジカメユーザのためのスマートフォン活用講座」。基本カメラアプリの操作方法をおさらい

ミラーレス一眼と一眼レフの違い   ミラーレス一眼の特徴としくみ (2)
ミラーレス一眼と一眼レフの違い 〜位相差AFとコントラストAFの違い
一眼レフの「位相差AF」とミラーレスの「コントラストAF」はどう違うの? どっちが優れもの?

萩原和幸のポートレート撮影術 〜女性の撮り方テクニック講座〜   萩原和幸のポートレート撮影術 〜女性の撮り方テクニック講座〜
モデルは谷内里早、佐山彩香、相楽樹、纐纈みさき、飯村未侑、疋田英美
グラビア撮影現場から撮影テクニックをグラビア編/解説編/テクニック編で説明

動物園での写真撮影の基本 〜オリの消し方と背景をボカすテクニック   動物園での写真撮影の基本 〜オリの消し方と背景をボカすテクニック
内山晟の「動物写真・撮影テクニック講座」
動物園での動物撮影で最初の課題は檻や金網。これを撮影時にドロンと消す方法。

オヤジがキスデジで撮る!初心者向けスナップ講座   神崎洋治の「オヤジがキスデジで撮る!初心者向けスナップ講座
ポートレートモードとストロボ攻略
左の2枚の写真はほぼ同じ時刻に同じ場所で、同じカメラで撮ったもの。なぜこんなに違う?

Adobe Photoshop CS6 レビュー   Adobe Photoshop CS6 レビュー
新機能と強化された機能
薮田織也のフォトショップ早わかり Photoshop Tips & Manual

Photoshop Elementsで、空を青く、芝生を緑に演出する方法   Photoshop Elementsで、空を青く、芝生を緑に演出する方法
(神崎洋治の「フォトショップ・エレメンツ de ゴーゴー!」)
青い空、緑の芝生…記憶の色を取り戻す魔法のカラー補正術

逆光の失敗写真を明るく、青空をもっと青く補正するレタッチ術   逆光の失敗写真を明るく、青空をもっと青く補正するレタッチ術
神崎洋治の「Picasa3 徹底活用講座
思い出の写真を家族や友達とウェブで共有 無料アプリでここまでできる

荻窪圭の 写真で見る 三脚の使い方&選び方 三脚活用テクニック入門   荻窪圭の 写真で見る 三脚の使い方&選び方 三脚活用テクニック入門
三脚はなぜ必要? 三脚の役割とメリット
三脚&雲台 活用テクニック講座 入門スタート

夜景写真やイルミネーションをきれいに撮ろう   夜景写真やイルミネーションをきれいに撮ろう
神崎洋治の「デジタルカメラ時代の レンズフィルター初級講座」
キラキラの夜景をみたままに近い写真に撮る方法

広角レンズレビュー 「TOKINA AT-X 17-35 F4 PRO FX」   萩原和幸の広角レンズレビュー 「TOKINA AT-X 17-35 F4 PRO FX」
F4.0 コンパクト広角ズームの実力
F2.8とF4.0ズームの特徴比較と使い分け

ウルトラの星輝く時ごちそうさまですの   ウルトラの星輝く時ごちそうさまですの ゆきぴゅーのタダでごはん
お父さんのための特撮講座〜ウルトラマンとウルトラマン商店街の巻〜
世田谷区に実在するというウルトラマン商店街とは?

オヤジ流デジカメ研究講座「デジカメPopeye」   オヤジ流デジカメ研究講座「デジカメPopeye」
撮像素子とCCD入門ヒストグラム入門RAWってなに?
JPEG研究序説
ヒストグラムを攻略して活用しよう。RAWデータも解説。

神子元島ダイビング ハンマーヘッドシャークをコンパクトデジカメ XZ-1 で撮る   神子元島ダイビング ハンマーヘッドシャークを XZ-1 で撮る
石垣島ダイビング マンタの乱舞をXZ-1 で撮る
コンパクトデジタルカメラでどこまで撮れるか!? マンタとハンマーヘッドの撮影に挑戦 (撮影・文:神崎洋治)

 
初出:2011/11/22
  このページのトップへ
 

 

StudioGraphicsギャラリーへ

 



     
 
 

     
 
Creating Supported by
トライセック
 
リンクについて
著作権について
プライバシーポリシー