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動物写真 撮影テクニック講座
内山晟の「プロヴァンスの猫たち」
第4回 猫を撮影場所にお誘いする方法 2012/04/11
 
プロヴァンスの猫たち 内山晟の 動物写真・撮影テクニック講座
動物写真家の内山晟先生が綴るウェブ写真集&紀行エッセイ「プロヴァンスの猫たち」。今回はその最終回。猫たちの撮影を通して感じたプロヴァンスの生活、そこに住む人たち、観光客とのやりとり…そして、猫たちを撮影場所にご案内する(誘導する)内山先生流秘技を紹介します。(編集部)
本文 Photo & Text by 内山晟
  プロヴァンスの美しい景色を背景に猫たちを撮る楽しさ このページのトップへ  


南仏プロヴァンスに猫を求めての撮影旅行で、何が楽しいかと言えば、どの村でも猫に出会えることだ。私がいつも訪れる4月下旬から5月初旬に掛けては天候が安定しているから、天気の心配をせずに、気の向くままに小さな村々を訪れることができたのだ。

B&B(朝食付きのペンション)のオーナーは、片言でも英語がしゃべれたから泊まる不安はなかった。ランチは村々の小さなレストランでワインを飲み、好きなものを食べて充分楽しんだ。この頃はキッチン付きの宿に泊まり、取材帰りにスーパーに寄って食材とワインを仕入れ、好きなものを自分で作って食べるようになった。

撮りたい猫がいて、快適な宿に泊まり、食べたいものを食べ、飲みたいものを飲んでの取材は、私にとって最高だったと言えよう。

最初のうちは猫がなかなかみつからず全く余裕を感じることはなかったのだが、ここまで気楽に取材ができるようになったのは、何回も通っているうちに、どこの村のどこに行けば必ず猫がいるという経験が、積み重ねられたからだろうと思う。

Reillanneのこの家にはいつ行っても数匹の猫がいたし、その周りには友達らしい猫もたくさんいた。ただ不思議なのは、2008年に行った時には若い夫婦が住んでいたのに、2011年には中年の女性に変わっていたことだった。
しかし、猫がいるのには変わりなかった。

城塞村の愛しき猫たち (銀塩カメラで撮影)
この家の玄関はいつも開いていて、猫たちは自由に出入りしていた

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撮影データ ISO400 f5 1/640 -1ev 135mm
この他にも数匹の猫がいた。

この街も丘の斜面に作られていたから、登って行くとあちこちで猫に出会った。ほとんどが石造りの古い家だったが、その中にガラス張りのモダンな家があった。夕方に行くとその入口に猫が座っていた。その家の住人は5時近くになると餌を与えるのだった。野良猫たちが餌を待っていたのだ。

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撮影データ ISO400 f9 1/320 0ev 95mm
玄関先で餌を待つ猫たち

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撮影データ ISO400 f2.8 1/800 0ev 180mm
少し離れた所でも

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撮影データ ISO400 f5 1/250 0.33ev 75mm
余りにもモダン過ぎる家だったので、その中の一匹を誘って裏にあった古い家を背景にした。

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Saignonにもたくさんの猫がいる小さな家があった。

這いつくばって被写体を追う筆者

いつも留守で一階の出入り口は閉じられていたが、2階の窓は開いていて数匹の猫が必ずいたのだった。

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撮影データ ISO400 f2.8 1/1250 0ev 202mm

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撮影データ ISO400 f3.2 1/640 0ev 240mm
そのうちの一匹はそこぶる別嬪だった。

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撮影データ ISO250 f2.8 1/800 0ev 105mm

狭い庭のディレクター・チェアーにも、何時も愛想のない野良猫が寝ていたのだから、格好の撮影スポットでもあった。

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人口10数人と思われる小さな村 Oppede にも猫屋敷きはあった。
この家には犬もいたが、いつ行っても5〜6匹の猫がいて、辺りを徘徊していた。

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撮階段の右側の走らの上に猫がいたので・・・

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撮影データ ISO250 f2.8 1/640 0ev 155mm

隣は小さなバー。
軽食も食べられたから、お昼にはここの店先で、バゲットに生ハムやチーズのサンドウィッチを食べた、もちろんビールも。

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すると食い意地の張っている猫たちが、おこぼれ頂戴とばかりにやって来るのだった。

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撮影データ ISO200 f3.2 1/250 0ev 180mm

猫を相手にしながら食べるサンドウィッチは旨かった。

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Bonnieuxsも私の好きなところだ。
ここは大きな村で、下から頂上の教会までは結構な高さがあった。ここでも猫のいるところは決まっていた。下の駐車場に車を停めて頂上まで登るのは、はっきり言ってきつかったから、中腹や教会裏の駐車場にも停めて歩き回った。あちこちに顔なじみの猫がいたから、この村が好きだったのだろうと思う。

初めて行った時に、ドアの外に餌と水が置いてある家があった。
その二階の窓から外を覗いている丸々とした白い猫がいた。

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(銀塩カメラにて撮影)

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(銀塩カメラにて撮影)

舌をチロリと出している瞬間の写真は写真集「Les Chats en Provence」の裏表紙を飾った。いつ行っても玄関先に餌が置いてあったので、その家主は大の猫好きと知れた。

2005年に行った時、隣の家から女性が出て来て、「私は猫が嫌いなの、これって本当に困っているの」と餌を指差して言った。一軒家ではなかったので、お互いの入口は2メートルと離れていなかったのだ。

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街の中腹に兄弟と思われる2匹のキジトラがいた。

兄弟と思われる2匹のキジトラ

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撮影データ ISO400 f2.8 1/1000 0ev 86mm
同じ石塀の上に兄弟でいた。

物怖じはしなかったが、愛想はなかった。

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撮影データ ISO400 f2.8 1/800 0ev 120mm

気が向けば観光客に体を触らせもした。
気が向かなければ、観光客が追いかけて行けないような狭い所へ行って姿を消してしまうのだった。
そこが猫たる所以なのだろう。

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Lacosteも猫の多いところだ。
ここには工房やデザイン関係の小さな学校があった。

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撮影データ ISO1600 f2.8 1/5000 0ev 70mm

日溜まりにいた猫を撮っていたら、英語で話しかけて来た若い女性がいた。

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アメリカからの留学生で、日本の漫画が大好き、と言いながら、クロワッサンを食べさせていた。

 

  撮影スポットに猫たちをご案内 このページのトップへ  


Ansuiの花壇の多い裏通りをドライフードの入った箱をカラカラと鳴らしながら歩いていたら、お爺さんがフランス語で話しかけて来た。

「何しているのか?」と聞いているのだろうと推測し、箱に描かれた猫を見せカメラで撮る真似をしたら、着いてこいと言うポーズをする。

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表札代わりに猫の顔の陶板が張ってあった

数軒先の家に彼は入るとひとりの女性を伴って出て来た。彼女は少女時代をベトナムで過ごしたといい、英語が話せた。今、30数匹の猫を保護し、去勢避妊をして飼っていると言う。

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その門から覗いてみたら、狭い庭だが、あちこちにたくさんの猫がいた。

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撮影データ ISO800 f5 1/4000 0ev 70mm
屋根の上にも

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撮影データ ISO200 f2.8 1/160 0ev 95mm
中庭のベンチの上にも

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撮影データ ISO200 f2.8 1/400 1/3ev 90mm
チムニーの脇にも

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撮影データ ISO1600 f2.8 1/400 -2/3ev 200mm
家の中にも

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撮影データ ISO200 f2.8 1/50 -1/3ev 200mm
出入口にも

夕方5時には野良猫のためにあちこちに餌を置きに行くというので着いて行ったら・・

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撮影データ ISO800 f4.5 1/2000 -1/3ev 105mm

野良猫なのに物怖じひとつせずに、彼女が持ってくる餌を待っている様子だった。

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撮影データ ISO800 f2.8 1/2000 -1/3ev 120mm
塀の上にもいたのだった。

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プロヴァンスでは、首輪を付けているもの、首輪はなくても家の中に自由で出入りしているものは一応家猫と判断したのが、家猫と野良猫の区別はつかないことが多かった。でも、野良猫も皆に可愛がられていると思われたのは、塀の上、窓枠の上、玄関先などあちこちに餌入れや水が入ったボールが置いてあったり、外で寝ても良いように、タオルを敷いた段ボール箱が置いてあるのだった。
だから野良猫でも全ての猫が人懐っこく、写真が撮れたのだと思う。

プロヴァンスの雰囲気を込めて撮るように心掛けたが、全ての猫が絵になるところにいてくれた訳ではない。そこで、猫を格好な撮影場所へ誘導したいと思ったが、触れても抱くことはできなかったし、猫は犬と違って気まぐれだから、餌では釣れなかった。ある日、ドライフードの入った箱を降る音で猫を誘導できることを知ったのだった。殆どの猫に有効だった。でも、報酬としてドライフードをやっても、Made in Japanの餌を食べる猫は稀だった。魚がメインだからか、どうかは誰も知らない。
音に釣られて肝心の場所まで後一歩というところで、お尻を向けて帰ってしまう猫も多かった。これも又、猫の猫たる所以なのだ。

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この誘導役は、助手代わりの家人の役目だった。猫を見つけると、周囲を見渡してプロヴァンスらしい背景を探し、私がカメラを構えて猫をフェイドインさせるのだ。思った通りになれば儲け物というくらいの気楽さでやらなければならないのは、相手が動物だから。むしろ、私の方が動いて角度を決めて作り出した絵の方が多かったかもしれない。

慣れるに従って彼女の誘導は巧みになった。餌箱の音だけでなく頻繁に声を掛けた。もちろん日本語でだ。時にはチュ、チュ、チュ・・・と舌も鳴らした。思った通りになった時は驚喜したが、ならなくても落胆はしなかった。一種のゲーム感覚だったのだ。

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撮影データ ISO250 f2.8 1/1250 0ev 82mm

Banonの町を歩いていたら一匹の猫に出会った。

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撮影データ ISO250 f2.8 1/800 0ev 95mm
家の前に餌箱をならして連れて行った。

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撮影データ ISO250 f4 1/400 0ev 140mm
教会の入り口を背景にしてみたが

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撮影データ ISO250 f4.5 1/1250 2/3ev 130mm
背景に家並みを入れてもみたかった。

それにしても、彼女に声をかけられて背を向ける猫は稀だった。
中には、彼女の足に擦り寄って来る猫もいた。二人にとって至福の時だったのだ。

この方法は、日本では使ってはいない。日本のあちこちで猫の撮影をしているが、今度試してみたいと思っている。皆さんも是非お試し下さい。

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第2回 特別企画 ケニア・フォトサファリ 2012 撮影レポート(2) アフリカゾウの大行進
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著者プロフィール
内山晟 :photo 内山 晟
1941年生まれ。日本大学芸術学部放送学科時代に「白サギ」の写真家・田中徳太郎氏に師事し、動物写真家を志す。1968年、週刊朝日のグラビアページ「動物家族」でデビュー。1969年、ガラパゴス諸島を含む中南米に最初の海外取材を行う。その後、野生動物を追って、北極から南極まで世界中を歩き、年の大半を海外で過ごす。著書に「コウテイペンギンの国」(平凡社)、「のんびりコアラ」(青菁社)、「毎日おいしい男の料理」(中経出版)、「内山晟の五大陸どうぶつ写遊録」(講談社)、ほか多数。
> ホームページ (株)内山晟動物写真事務所

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初出:2012/04/11
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