大村祐里子の
プロ写真家に聞く ライティング術 第5回
美しいもの全部乗せ! ルーカス氏に聞く
キラキラポートレート・ライティング術
Text:大村祐里子 モデル:相沢ゆずき
TOPIX
クリップオンストロボを使って魅力的な作品をつくりだしているプロ写真家に、私こと大村祐里子がインタビューをして、ライティング上達の極意を教えてもらっちゃおう! という本連載企画の5回目。本当でしたら前回で終了となる予定でしたが、多くの方のご支持をいただき、継続する運びとなりました! ありがたやー! さて、第5回目のプロ写真家は、Lucas Shu( ルーカス・シュウ )さんです。壮大なロケーションと圧倒的な色彩感覚に彩られた彼の写真からは、この世のものとは思えぬ儚さと美しさを感じます。ご縁があって、今回はスタジオで彼の世界観を体験させていただけることになりました。室内でどうやってあの世界を作り出すのか……!? 乞うご期待!( 大村 ) |
■ キラキラフォトグラファー・ルーカスさん
Lucas Shu( ルーカス・シュウ )氏京都在住。2015 年に友人らとブライダル写真ブランド・Studio Jade を設立。現在はポートレートフォトグラファー/ブライダルフォトグラファーとして精力的に活動中 |
本連載でルーカスさんへの取材が決まってからというもの、取材当日まで私は彼の facebook や Web サイトをチェックしていました。画面の外に飛び出してくると錯覚するほど迫力ある写真たち、その写真に凝らされたさまざまな工夫、ときには自身がモデルとなって登場したり。そうして私が感じたのは、「 この人、写真をおもいっきり楽しんでるなぁ 」ということ。ルーカスさんは経歴も変わっているし、どんな人なんだろうってワクワクしながら取材当日を迎えることになりました。
■ ルーカスさん登場!
はじめまして……わー! 俳優さんかと思ったー! 背が高ーい! わたしとの身長差がマジヤバーイ!
(笑)そんなことないですヨ。
そのカタコト感! 朴訥とした雰囲気! か、かぁいらしいっ! あっ、いや、し、失礼しました!
ありがとうございます。出身は中国なんです。普段は英語と中国語が多いです。日本語はまあまあです。なんか変だったらごめんなサイ。
そうだったのですね。ルーカスさんの人となりについてはのちほどお伺いさせていただくとして……。早速ですが、本日の撮影のテーマを教えてください。
今日は「 キラキラポートレート 」をやろうと思います。
キラキラポートレート……!? ……んんんん? えっ、なんですかそのレンズ! ク○ト○・バ○ーナ専用 MS・百式みたいな金色! 初めて見ますが、ルーカスさんのお気に入りレンズですか?
ははは。これは、ロモグラフィー製の「 Petzval 」という単焦点レンズなのです。焦点距離は 85mm。色が鮮やかに出て、なにより背景に渦巻く「 ぐるぐるボケ 」が面白いんです。私は「 鮮やかな色 」と「 ボケ 」が好きなんです。その両方を満たしてくれるのがこのレンズなんです。今日撮る予定の「 キラキラポートレート 」も、「 鮮やかな色 」と「 ボケ 」を同時に満たせるものは何カナ?……と考えたときに思いついたものなんですョ。さて、それじゃ準備を始めますか。
スタジオに用意してある普段は立てて使うカポック( 発泡スチロールなどが素材の大きな光反射板 )を床に伏せて置き、おもむろに大量の家庭用アルミホイルを取り出してくしゃくしゃにしてから、両面テープでカポックに貼りだすルーカスさん。アルミホイルは 100 均で売っているので OK とか。
え? なに始めるんですか? まさかバーベキュー……??
BBQ?(笑) 大村さんも手伝ってくれませんか? アルミホイルを引き出してくしゃくしゃに丸めてください。それを広げて、しわしわのまま両面テープでカポックに貼り付けてください。
こ、こうですか? あー、強く丸めると破れちゃいますね。わたしもともと怪力だから……最近ボスの機材運んでるせいでますます怪力になっちゃって……。
あっ、そんな、親の仇をとるみたいに力いれないデ……(笑) くしゃくしゃ加減が大事なのでがんばってください。板一面に貼れるまでやりますョ。
ふんふん、なんか、どっかの公共放送の幼児向け番組的な展開になってきましたね……。ルーカスさんが「 キラキラさん 」で、わたしが動物の着ぐるみ着た相手役で「 ユリリ 」とか言っちゃったりして……。ウサギの着ぐるみ着ちゃったりして。そんで……。
手が止まってますョー。それにウサギよりもアライグマって感じじゃないですかネ?
あ、アライグマ!? えーアライグマですかー?
可愛いじゃないですか、アライグマ(笑)
■ キラキラポートレート、基本編
慣れた手つきでカポックにアルミホイルを貼っていくルーカスさん。さてさて、これを使ってどんな撮影をするのやら。
へーこんな風にセッティングするんですね。それでモデルさんにアルミホイル板の前に立ってもらって……。え、え、どんな画になるんですか?
口で説明するよりも見てもらった方が早いので、ちょっと撮ってみましょう。
ワオ! なにこれ! 渦巻いている紫色の水の中というか、ライトアップされた藤棚の下というか、スタジオとは思えないですよ、これ! さきほどのアルミホイルに当てたクリップオン・ストロボの光が、Petzval レンズの効果でボケてこんな背景になるんですね! すごーい! まさに「 キラキラポートレート 」じゃないですかー!
ありがとうございます。
画も綺麗なんですけど、モデルさんの赤いドレスも素敵です。この衣装もルーカスさんが準備しんたんですか?
ええ、今日はモデルさんをアップで撮ると決めていたので、首のまわりが綺麗に見えるドレスを選びました。普段はブライダルの仕事をしているのでドレスにはこだわっていますョ。
そのこだわりが作品の完成度を高めるんだろうなー。ねぇねぇルーカスさん、ライティングのセッティングについても教えてくださいよ。
今回はクリップオン・ストロボを5灯使いました。まずメインライトはソフトボックスを装着したストロボA。これで人物を明るく照らします。ただ、これだけだとモデルさんの反対側に影が出て暗くなってしまうので、Aを補うための補助光としてルーセントアンブレラを装着したストロボEをAの反対側に置きました。
ストロボBもモデルさんに向いていますね。
ストロボBは、モデルさんの斜め後ろから、モデルさんの輪郭を強調するため用意しました。ストロボBがないとモデルさんが背景に溶け込んじゃうんです。髪の毛だけに当たる「 スポット光 」にしたかったので、ストロボの照射角度は 200mm に設定して、さらにスヌートをつけました。
なるほど。ストロボCとDはどういった役割なんですか?
ストロボCとDは、カラーフィルタを装着して背景となるアルミホイル板を照らします。1灯だと背景がきれいに光らないので2灯にしました。
カラーフィルターがなくても、アルミホイルは照らせばキラキラするんじゃないんですか?
前に実験してみたときに気が付いたんですけど、カラーフィルターを使わないとダサい仕上がりになるんです!(笑) まるでキッチンの一角みたいになっちゃうの(笑)
あっ! もしかしてガスコンロの周りに貼る「油よけ」の、アルミの、あれみたいに!
そうそう、ソレ(笑)
最初のカットは紫のカラーフィルターを選択してますね。
彼女の肌と赤い衣装に「 紫 」のカラーフィルターが合うかなト……。でも、「 青 」も……どうだろゥ。
やっぱり紫の方がしっくりくるかな。
色はどうやって決めるんですか?
その場の感覚です! ダサいかダサくないかです。……うーん。
どうしました?
アルミホイル板、もう1枚作ろうかな……。
結局もう一枚のカポックにもアルミホイルを貼ることになりました。ルーカスさんのプロとしてのこだわりに、ニッシンジャパンのKさんとスタジオグラフィックスのS社長もお手伝。1枚目のときと違って手慣れた私たちの仕事は速い! 2枚のカポックをつなげた大きなアルミホイル板の完成! みんなで作業するとはや~い!
こうやって前に立ってみると巨大ですねえ! 大迫力(笑) アルミホイルの板を2枚にしたのはなぜですか?
1枚だと横幅が足りなくて、モデルさんの表現が窮屈そうに感じたからです。やっぱりモデルさんの表情に余裕を持たせるには、撮影場所の余裕も必要ですよね。
なるほど! 臨機応変で素晴らしい判断ですね。
臨機応変なのが私の撮影スタイルなのョ(笑) ……うーん。
( あっ、また、うーんが出た )
■ キラキラポートレート、応用編
こ、今度はどうしました!? ( またアルミホイル板を作ろうとか言うんじゃないでしょうね、この人…… )
ストロボAとBとEを消して撮ってみようかかな。
( よ、よかった、その程度で…… )AとB、Eを消すと、モデルさんを照らす光が無くなりますよ。残るは背景を照らすストロボCとDだけになりますね。どうなるんでしょう……?
おお~! ガラリと雰囲気が変わってシルエットになりましたね! カッコイイ!
同じストロボのセッティングでも、オン・オフを切り替えるだけでシルエットも撮れるんです。スタジオでも夜景っぽい写真が撮れるんですョ。
シルエットでもルーカスさんの世界を感じます! なかなか夜景を撮りに行かれない方にも朗報ですねコレ。
■ フォトグラファー・ルーカス・シュウができるまで
それでは、一息ついたところでルーカスさんご本人のこともお聞きしたいと思います。ご出身は中国ということですが、いつ日本にいらしたのですか?
18 歳のときに中国の南の方から日本に来ました。今年で8年目です。大学受験をしてたまたま理系の大学に入って、生物関連の研究をしていました。
facebook でも「 生命科学 」という文字を見かけました! なんて珍しい経歴の方だろうと思いましたよ。写真とはまったく関係のないことを勉強されていたんですね。どのようなきっかけでこの道に?
大学の友達が一眼レフカメラを持っていて、触らせてもらったら楽しくて。研究というのはすごく退屈なんです。その息抜きにやってみようかなと思って始めたのがきっかけです。そこで写真に出会わなかったらいまもフラスコを振っている人生だったかも(笑) でも最初は人物はまったく撮っていなかったんですョ。
最初は何を?
風景ばっかり撮っていました。はじめて買ったカメラはキヤノンの EOS 5D mkII で、レンズは 17-42mm という広角ズームレンズ、風景用のネ(笑)
いまは人物ばかりですよね。風景からどうやって方向転換されたのでしょう。
たまたま単焦点のレンズをつけて人物を撮ったら楽しかったんです。人物の写真を見せると友達も喜んでくれル。その楽しみを知ってしまってから、だんだん人物撮影にハマっていきました。
独学で勉強されたんですか? どうやって? わたしも最初は独学で写真を勉強したので、その方法に興味があります。
まず、500px と Flickr で写真をたくさん見ました。あと、なんといっても YouTube にアップされているチュートリアル動画をたくさん観ました。海外の人はチュートリアルをたくさん載せるんです。ライティングやレタッチ、あらゆる興味のあることはほとんどネットから学びました。
海外のチュートリアル動画ってほとんど見たことがないんですけど、いまはインターネットの動画からあらゆることを学べる時代なんですね! そうそう、いまは人物撮影といっても「 ブライダル 」に特化してお仕事をなさっていますが、それはどうしてですか?
私は「 写真の中に美しいものをぜんぶ盛り込みたい 」と強く思っているんです。ウエディングドレスを着た女性は最も美しいと感じますし、綺麗な風景も無条件に美しいと思うので、ウエディングドレスを着た女性と綺麗な風景を融合させたら、自分の思っていることにピッタリなんじゃないかと思うわけです。
なるほど! 丼もののお店の「 全部乗せ 」という感じ! 初期の頃に風景を撮っていた経験も役立っている感じですね。ある意味、欲張りスタイル!
そうです。この先ももっともっと美の要素を盛り込んで、写真を複雑にしていきたいです。私の写真のスタイルは日本の華道に似ているカモ。華道も美を盛り込んでいくスタイルデショ? 私の中で写真は「 工芸品 」に近いイメージなんです。時間をかけていいものをつくりたいです。ただただその瞬間を記録するだけで満足はできませんョ。
なるほど! ルーカスさんの写真を拝見すると、いまのお言葉に納得できます。写真に登場する要素ひとつひとつが、丁寧に扱われている気がしますもん。
ありがとうございます。
ところでルーカスさんの写真に不可欠な「 綺麗な風景 」ですけど、どうやって見つけているんですか?
電車の広告なんかを見て、いいなと思うものがあったら仲間との LINE のグループに投下して聞いてみます。わたしは仲間と協力して探すことが多いですネ。そのあとネットで周りの周辺環境を調べます。私の活動している京都は許可取りに関して厳しいから、お客さんと一緒に行く時はとくに許可がおりるかどうかをきちんと調べます。
仲間に恵まれていらっしゃるのですね。うらやましい。実際にロケハンへ行かれることはあまりないのですか?
時間があれば常に行きますョ。ロケカメラマンに大事なことは「 フットワークの軽さ 」だと思いますからよく自分の足で歩き回っていますョ。桜や紅葉の時期は頻繁に行きますネ。昨年の紅葉のときは、京都・滋賀県の公園スポットは全部行きました(笑) 紅葉の時期の2週間くらいは毎日。40~50 カ所くらい探したかな。それで、いいポイントは Google Map に記録してて、それをルーカスマップって呼んでます(笑)
ルーカスマップ! 見てみたい!(笑) パワフルですねえ。
■ 機材について
普段の撮影ではどのような照明機材を使われているのか教えてください。
いつもクリップオン・ストロボ! 最初に使った機材もクリップオン・ストロボだし、いまもクリップオン・ストロボを使っています。普段は4灯くらい持って行きますネ。アクセサリでよく使うのはアンブレラ、60cm × 90cm のソフトボックスとラウンドフラッシュ、です。
クリップオン・ストロボ大好きっ子じゃないですか。いいですねえ。この連載にピッタリですよ(笑) どうしてそうなったのですか?
海外では、クリップオン・ストロボを使う人が多いんですョ。私は、写真を始めた頃「 クリップオン・ストロボ1灯でどういった写真が撮れるか 」という海外の動画ばかり見ていたんです。自然光だけで撮った写真と、ストロボで撮った写真を比較する動画は、こんなに違うんだって衝撃的でしたネ。それに感化されて、まず1つめのクリップオンを買って、その後だんだん増やしていきました。だから、長らくクリップオン・ストロボこそスタンダードな機材だと思ってたんですョ(笑)
本日使われた Di700A と Air1 はいかがでしたか?
ロケカメラマンには最高の機材ですョ。ロケで使う機材は「 軽い、操作しやすい、パワーが強い 」の3つのポイントが大切だと思っていて、Di700A はそれをすべて満たしています。コマンダーの Air1 から発信する電波の受信機が Di700A には内蔵されているから、外付けのレシーバーをつけなくて済むし、説明書を読まなくてもいいくらい直観的に操作できます。あと想像よりもパワーが強くてびっくり! 日中のロケでも十分使えます。
ルーカスさんはストロボ・アクセサリをたくさん使いますね。
そう、その点でも Di700A は気が利いてます。Di700A のバウンス機能にはロックがついているので、重いアクセサリをつけてもストロボがお辞儀しないの! 撮影現場でストロボヘッドの首が動いちゃうと一苦労ですからネ。あと、バッテリーマガジンをストロボ本体からすぐに出せるところも好きです。ロケではとにかく時間が惜しいから、まごまごしてしまう要素をひとつでも減らしたいのですョ。
ルーカスさんから、アマチュアのクリップオン・ストロボユーザーへ、ライティングが上達するアドバイスをいただけますか。
はじめはストロボをたくさん使わないことです。まずは意味のある光だけを使いましょう。モデルさんの顔を可愛く見せたいから使う、身体の曲線を見せたいから使う、とかネ。「 ストロボを使ってるぜ! 」を強調するほど被写体を置き去りにした写真になっていくと思うんです。SNS に使った機材を記載することはカッコイイことじゃないから(笑) 究極、1灯だけでも良いと思うんです。
アマチュアの方がゴージャスな見栄えの写真に憧れるのはわかるんですけど……1灯から始めて、ひとつひとつのストロボの意味を考えながら学んでいくのが一番だとわたしも思います。
■ ルーカスさんの今後
今後、されてみたい活動はありますか?
アートを勉強したいな。自分の写真を進化させるためには、写真ばかりではなく、絵画や映画など、他のアートに積極的に触れて、勉強をして、その要素を取り込んでいくことが大切だと思っているんです。特に、映画は勉強になりますョ。構図もライティングも。暗闇の中、1灯だけで自然にライティングしているのを見ると神だな~って。
実はわたしも近いうちに絵画、というかデッサンを習おうと思っていたところでした。教室まで調べてあるんですよ(笑) 光と影をきちんと見る力をつけるには、デッサンが一番なんじゃないかと思ったんですよね。
そうなんです。他のジャンルに触れることって本当に大事だと思います。ライティングとかレタッチってただの技術なんですョ。覚えればみんなおんなじことができる。わたしはそういう有限のことを勉強するよりは、無限の可能性を持っているものを勉強したいんです。
めっちゃわかります! わたしたちはプロだから、ライティングとかレタッチができるのは当然のこととして。活動していて思いますけど、その先、差をつけるものって人間の力でしかないんですよね。ちょっと曖昧な言葉になりますけど、センスなんですよね。センスはコピーできないものですから。でもそれを育てるには、写真以外のジャンルに触れることがとても大切なんですよね……。
同感です(笑)
ルーカスさんって、どうやって写真のイメージを作ってるんですか?
映画や漫画といった、視覚的な情報からイメージを得ることが多いですネ。そういうものを見て、イメージを膨らませていきます。
一番影響を受けたものってなんですか?
「 ライフ・オブ・パイ 」という映画が大好きで、ここに自分の写真の原風景があるような気がします。一番好きなシーンは、夜、船が浮いている場所にクジラが出てくるところです。ああいう写真が撮りたいなーと思っています。あと、ブライダルに関しては実写の「 シンデレラ 」、「 美女と野獣 」が好きです。ディズニーは夢と希望があるネ(笑)
なるほど。わたしとはいろいろなところが正反対なんですね。わたしは小説とか、文字情報からイメージをつくる人間なんです。あと、ルーカスさんは美しさや幸せや明るさといった「 陽 」を捉える力が強いと感じるんですが、わたしは圧倒的に「 陰 」を捉える力が強いんですよね……。「 陽 」を捉える力がほとんどないのはなんでかな(笑)
大村さんの写真はダークなのが多いですよネ。わたしはダークな写真、見るのは好きだけど撮るのは苦手(笑)
わたしは私生活がめちゃめちゃになるほど、その体験から面白いものが作れるタイプなので、いつでも不幸でいたいんです(笑) 本当に、写真を見るとその人の性格や価値観がわかりますねえ。ルーカスさんは、ほんと、いい人なんだろうなって思います。実際にいい人でしたけど。
占いみたいになってきた(笑) ほんと写真っておもしろいですネ。
■ 制作・著作 ■
スタジオグラフィックス
大村祐里子
■ モデル ■
相沢ゆずき