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ハイデフ入門道

第6回 パッケージで見る映画ブルーレイの映像品質と基礎知識

2008/01/16
 
ブルーレイやHD DVDは、DVDとパッケージケースのサイズが違う
次世代DVDの映像と音声の仕様は?
リージョンコードは?
次世代DVDで採用されているMPEG-2、MPEG-4 AVC(H.264)、VC-1とは?

地味〜ですが、新作映画などのタイトルはDVDだけでなくブルーレイやHD DVDでも発売されるようになってきています。今回はその違いや技術等について解説します。
▼図版0 BDディスクの仕様は?
BDドライブのイメージ
 
■ ブルーレイやHD DVDは、
  DVDとパッケージケースのサイズが違う
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 ●黄金比率から遠ざかった次世代ケース

 

 ブルーレイやHD DVDなど次世代DVDのタイトルとDVDタイトルの製品でまず違うところは、パッケージのサイズ…。少し詳しい人には拍子抜けな話かもしれません(笑)が、基本道ということでまずはそんな解説から。

DVDのケースは「トールサイズ」と呼ばれ、縦横比が好感のあるサイズで親しまれてきましたが、ブルーレイとHD DVDでは縦サイズが短く(より正方形に近く)なりました。

図版1がDVD(左)とブルーレイ(右)のパッケージサイズの比較写真です。人が好感を持つ黄金比率に近かったDVDトールケースと比較すると縦寸が短くなって寸足らずなイメージが漂っています。

ちなみに、HD DVDとブルーレイのケースは同じサイズです(図版2)。

このサイズをなんと呼ぶのかは定かではありませんが、ケース販売されているホームページなどを見ても「ブルーレイディスク収納ケース」のような呼び名になっています(図版3)。

DVDを採用したPS2(プレイステーション2)のゲームパッケージがDVDのトールサイズを採用していたのと同様に、ブルーレイを採用しているPS3のゲームパッケージもブルーレイと同様のサイズです。

図版4はPS3用のゲーム「グランツーリスモ 5 Prologue」と並べたところです(ただし、パイレーツ・オブ・カリビアンとは厚さが異なります)。


▼図版1

DVDとブルーレイの
収納ケースの違い

DVDとブルーレイのケースの違い
ブルーレイのパッケージ/ケース(右)は、DVDトールケース(左)と比較して縦幅が短くなりました。また映画の多くは厚さも2/3程度と薄くなりました。個人的には、背表紙が窮屈になって薄すぎる感じがします。

▼図版2

HD DVDとブルーレイ
収納ケースのサイズは同じ

HD DVDとブルーレイのケースは同じ
HD DVD(左)とブルーレイ(右)のケースは同じサイズです。写真のHD DVD「ワイルドスピード×3 TOKYO DRIFT」の厚さはDVDと同じなので、パイレーツ・オブ・カリビアンより厚いです。
ちなみにブルーレイは青、HD DVDは茶色(?)のケースです。

■次世代DVDの映像と音声の仕様は?
  リージョンコードは?
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 ●ブルーレイやHD DVDを視聴する魅力

 

 お茶の間で映像作品を楽しんでいる人がいま、一番関心を持っているもののひとつがハイビジョン…、そしてその想いは「DVDで借りたり買ったりして観ている映画やアニメ、ドキュメンタリー作品がハイビジョンになったらいいなぁ…」と。

 特集記事「ブルーレイ か HD DVD かを 今こそ考えてみる」でも解説したとおり、ハリウッド映画を中心に、DVDと同様にブルーレイやHD DVDでもタイトルが続々と発売されています。プロモーション的にはまだまだコッソリ発売されているような印象ですが、映像ファンはもとより、地デジでハイビジョン映像の美しさを知ってしまった一般ユーザの方も、どうせ買うならDVDより高画質なブルーレイやHD DVDで買いたい…という声が少しずつ増えてくるのは間違いありません。

では、ハイデフ基本道向け質疑応答・・

「映画作品を買いたい・・ブルーレイや
 HD DVDは、DVDとどこが変わったの?」

 なんといっても、映像ファンにとって気になるのは「画質」と「音声(音響)」ですよね。それ以外、語りようがないですもんね(笑)。というわけで下記のような軟弱な小タイトルでまとめてみました。
 ちなみに、パッケージはDVDより小さくなりました(縦が短く、黄金比を無視してというか正方形に近くなりました)。

画質がきれい
 ハイデフ基本道でも以前より解説しているとおり、DVDビデオでは規格上ハイビジョン画質は実現できません。一方、ブルーレイやHD DVDは高解像度のハイビジョン映像がベースですから画質が高精細できれいです。

 "古い"映画だから、DVDの解像度で十分か?といえばさにあらず、モノクロ映画だって、ハイビジョン用にきちんときれいにデジタル映像化(エンコード)しなおしたタイトルであれば(著名メーカーから発売される作品なら当然ハイビジョン用に再デジタル化されるので)、DVDよりきれいな画質で観ることができるのです。

音声が素敵
 5.1チャンネル対応とかのホームシアター・システムを導入しているユーザには特に注目して欲しいのは「リニアPCM」や「ドルビーTrueHD」です。映画鑑賞では音声の魅力が重要なことはみなさんご存じと思いますが、ブルーレイやHD DVDなど次世代光ディスクでは圧縮による音の劣化がない技術に対応しています。もちろんDVDでも高音質になっていますが、そこは容量の大きい次世代DVDに任せておけ、というところです。

 ちなみに図版5のように、収録されている音声は大幅に増えていて、リニアPCMでは迫力のサウンドを楽しむことができます。また、日本人のニーズの有無はさておき、タイ語やポルトガル語の音声も収録されています(字幕となるとタイ、ポルトガル、韓国、中国、マレー、インドネシアなどの言語が収録されています)。

メニューや特典がカッチョいい
 DVDよりアプリケーション技術が高度になりました。アプリケーション技術の向上によって、どのように便利になるのでしょうか。例えば、DVDを挿入して表示されるメニュー画面は、本編と切り替えで表示されるのが普通ですが、次世代光ディスクでは本編を再生しながら画面上の一部にメニューをニュッと表示させることができます。また、制作者やキャストのインタビュー映像を小窓(ピクチャインピクチャ)で表示したり、「ワイルドスピード×3 TOKYO DRIFT」(HD DVD版)では、本編で東京の街をクルマが爆走中に、どこを走行しているのかGPS情報を本編の再生画面に重ねて表示させることかできます(そんな情報が実質なにかに役立つのか、と言われると困りますが、まぁエンタテインメントです(笑))。

地域別リージョンコードは?
 ユーザには大変評判の悪いリージョンコードはどうなっているのでしょうか。リージョンコードは再生可能な地域を限定するためにあるコードで、例えば米国で販売されたDVDは日本向けのDVDプレーヤーで再生できないようにする等が行われています。
 ブルーレイは現在、リージョンコードは導入されておらず、いわゆるリージョンフリー「ALL」で出荷されています。つまり、どの国向けに製造されたBDプレイヤーででも再生できる、というわけですね(ページ冒頭の 図版0 参照)。

▼図版3

ブルーレイの収納ケース

ブルーレイディスク収納ケースも既に市販されています。例は、「BUFFALO ブルーレイディスクケース 1枚収納×3枚入(バッファローコクヨサプライ)」です。

▼図版4

PS3ゲームのケースは
ブルーレイのサイズは同じ

HD DVDとブルーレイのケースは同じ
ゲーム好きの方には既にお馴染みのPS3用のゲーム(左)のケースはブルーレイ製品と同じサイズです。

▼図版5

音声がスケールアップ

HD DVDとブルーレイのケースは同じ
選択できる音声は大幅にスケールアップ。迫力のリアルPCMの他、多国語も充実しました。(「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント )

▼図版6

字幕も多彩(すぎ?)

HD DVDとブルーレイのケースは同じ
ものすごい数の字幕が選択できるパイレーツ・オブ・カリビアン。まさにグローバル・スケールの映画ですね。


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 ●映像や音声が本当にすごいかどうかはメーカー次第

 

 よく「ブルーレイやHD DVDという規格は"入れ物"を定義しているだけ」といわれますが、その通りなんです。つまり万が一、映画などコンテンツのメーカーがコスト削減や手抜きをして、DVD制作のときに使ったデジタル仕様のままブルーレイやHD DVDで制作した作品を作ってしまったら…それはブルーレイやHD DVDなどの立派な入れ物であっても、中身はDVDと同じ程度の、期待はずれの画質や音質になる可能性があります。映像ファンとしてはそれは寂しいことですが、購入前に映像の品質をパッケージを見て確認する術はありません。

 また、モノクロ映画や古い作品の場合、音声については元々が録音状態が悪かったり、1チャンネルや2チャンネルの作品だってたくさんありますから、常識的に考えてそれらの古い作品の音響がブルーレイやHD DVDになったからと言って大迫力に変わるとは言えませんよね。(DVDでも、それら状態の悪い原本をデジタル的に修復して品質を上げる"デジタルリマスター"と呼ばれる方法は眼にすると思いますが、これらはメーカーの品質へのこだわりを示すモノです)

 そこで品質の見極めに重要になるのはインターネットのチカラ…クチコミのチカラです。
ブルーレイやHD DVD化に際してタイトルごとに映像や音響のデキはどうだったのか、評論家や購入した人の評価をみて判断しましょう。購入した他人の評価で判断するには評価する人の質も見極める必要があったり、ある程度のリスクは伴いますが、そこは参考程度で読むとしても、情報があるとないでは大違いでしょう。また、こうした評価がメーカーの評価に繋がり、品質向上を促す結果になればうれしいことです。

■次世代DVDで採用されているMPEG-2、
  MPEG-4 AVC(H.264)、VC-1とは?
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 ●DVDの圧縮はMPEG-2、次世代は更にH.264/AVCやVC-1も

 

 パッケージから画質の善し悪しはわからない、と言いましたが、ここで少し補足します。DVDでは映像のエンコードに「MPEG-2」という圧縮技術が使われています。このMPEG-2は当時から現在に至るまで、品質として画期的、信頼性も十分に向上した高い水準の技術です。しかし、大容量のデジタルデータになってしまうという点に課題があります。そのため、インターネットで通信したり、ケータイ電話用の画像配信には向いていません。
DVDと比べて、ハイビジョン映像はより一層デジタルデータは膨大となります。2時間やそれを超える映画の世界では、いくら次世代光ディスクが大容量になったからといってまかないきれるとは限りません。HD DVDでは特にブルーレイほど大容量ではありませんから、2時間超のハイビジョンMPEG-2映像や高音質データを十分なクオリティで入れられるのか、という疑問の声もありました。
そんなこんなで、次世代光ディスク(ブルーレイ/HD DVD)ではMPEG-2だけでなく、新しくエンコード技術として「MPEG-4 AVC(H.246/AVC)」と「VC-1」という技術に対応することが規格で決められました。

MPEG-4 AVC(H.246/AVC)
「MPEG-4 AVC」や「H.264/AVC」と呼ばれるこの技術はMPEG-4の一種で、単にH.264やAVCとも呼ばれます。圧縮効率が高いので、インターネットやケータイ電話、ワンセグ、iPodなど、データ容量を少なくしたい機器にも活用されています。ハイビジョン高画質も実現でき、最新の技術水準では同じだけの容量を使えば、MPEG-2より高画質にできると言う意見もあります。
実際、ブルーレイ作品で評価の高い「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ等のエンコードには、MPEG-2ではなくH.264/AVCが使われています。
問題点としては高圧縮ゆえ、エンコードはもちろんデコード(再生)にもの凄くCPU(演算措置)のパワーが必要になることです。具体的に例えると、パソコンで映像の編集をしたり、再生するのにも高性能なパソコンが必須となります。

VC-1
「VC-1」とはマイクロソフトが開発し、推している映像の圧縮技術です。米国映画テレビ技術者協会が規格化しています。使われている環境としてはH.264/AVCと同様、ケータイ機器からハイビジョンまで幅広くリカバーしています。マイクロソフトのイチオシ技術としては、パソコンの処理が重いというわけにはいかないので「HD(ハイデフ)ビデオをH.264の10倍の速度でデコードする」(マイクロソフト)特長があります。


 ●パッケージを買うとき
   圧縮方法は確認できるの?

 

 というわけで、ブルーレイとHD DVDともに、現在市販されている製品には上記の3つの圧縮技術(コーデック)のいずれかが使われて制作されています。どの方式が使われているか、HD DVDはパッケージではほぼ明記されていないため、確認することができません。メーカーのホームページを確認してみても、記載されているのは極めて少数のメーカーのみです。
一方、ブルーレイ製品のパッケージには使用している圧縮技術が明記されている場合が多く参考になります。

例えば、図版7のように表記されていますので、購入時にユーザが確認することができるのはありがたい点です。「MPEG-2は高画質」という味方が一般的でしたが、映像品質で評価が高い最近の作品「パイレーツ・オブ・カリビアン」や「スパイダーマン」シリーズなどでは「MPEG-4 AVC(H.246/AVC)」が使われているので、今後は「MPEG-4 AVC(H.246/AVC)」でも十分な高画質という見方が浸透していくでしょう。

ただし、先ほどの各規格の特長ではクールに表現しましたが、実際にはMPEG-4 AVC(H.246/AVC)で圧縮された映像を再生したり、エンコードや編集するのにはハイパワーなCPUが必須になってしまいます。すなわち、再生にはちょっとギリギリめのパソコンだと、MPEG-2のブルーレイ作品は再生できても、MPEG-4 AVC(H.246/AVC)のタイトルは再生できない(映像がカクカクしてしまう)ということになりかねません。その意味でもパッケージにこれらの表記がされているのはユーザにとって有益な情報だと言えるかもしれません。

次回はいよいよ、ブルーレイやHD DVDタイトルをパソコンで再生する具体的な方法を解説したいと思います。お楽しみに。


▼図版7

ここで圧縮方法を確認できる

HD DVDとブルーレイのケースは同じ
ブルーレイのパッケージの裏面には「圧縮技術」が記載されている場合が多いので、購入時の参考になります。ちなみに高画質映像で評判の高い「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」はご覧のように「MPEG-4 AVC」が使われています。(「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント )

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