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写真E |
河津桜
撮影地:河津町 2月6日 河津川沿い
オリンパスE-3 Zuikodigital 14-42mm 三脚使用 ISO100 f11 1/30秒 |
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写真F |
身延山久遠寺のしだれ桜 1
2月6日 オリンパスE-3 Zuikodigital 14-42mm PLフィルター・三脚使用
ISO100 f6.3 1/100秒 |
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写真G |
身延山久遠寺のしだれ桜 2
撮影地:山梨県身延町身延山
2月6日
オリンパスE-3 Zuikodigital 14-42mm
PLフィルター使用 ISO100 f5.6
1/250秒 |
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さて、今回のお題である「水中写真の魅力」についてお話しする前に、対になる "陸上写真" の魅力について、まずは自分なりに表現したいと思います。
"陸フォト"のおもしろさって何だろう?
って考えてみると、まず写真を撮りに出かける過程である旅行や、その旅行の計画を立てることから、すでに陸フォトのおもしろさがはじまっているのではないでしょうか?
自分も遠出をするときは、まず雑誌やネットで各地のおいしい食べ物や、温泉などもいろいろリサーチしてから向かうようにしています!(笑)
自分は、春は毎年桜を撮りに山梨や長野へと遠征するのですが、過去の開花時期や今年の開花状況を参考にして行き先をいくつか事前に決めます。
ほとんどの有名な桜は、それぞれの観光協会や自治体がブログなどで開花状況を紹介してくれているので、
時期に合わせて桜に会いに行けば、まず外れることがないので嬉しいですね。
あとは天気と仕事の休みの問題ですかね(笑)
逆に、旅先でのふとした瞬間との思いがけない出会いのために、綿密な計画を立てずにぶらっと出かけてみるのも楽しいですよね。
自分の場合もたまに伊豆の近場へとぶらっと出かけるのですが、思いがけないステキな光景との出会いがあったりすると、ちょっと幸せな気持ちになりますね。
そこで、
写真ってどうしてこんなに楽しいんだろう?
って改めて考えてみると、
一番は感動の記録であり、感動の共有のためだと思うんです。
「あ、素敵だな」
と思った瞬間にシャッターを切って、感動を記録として残すわけですが、そこには写し込んだ『感動が記録された写真』を見てもらえる対象が、ゴールとして存在するんですよね。
感動の共有があるから写真はおもしろいんだと思います。
【参考ホームページ】
河津桜祭り
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