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トリッパーVがベールを脱ぐ |
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写真2 |
飛鳥ブースは右側が参考出品のトリッパーV、左側が発売中の製品が飾ってあります。 |
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写真3 |
ついに登場したトリッパーV。プロトタイプですが、製品化に向けて開発中です。
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写真4 |
これがトリッパーVコーナーの全容。展示機は3台、うち1台がキャリングケースに入ったスタンドモード。
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写真5 |
トリッパーV(参考出品)のカタログも配布中。スペックが掲載されています。
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日頃、飛鳥製品を店頭で見られないというユーザーにも見られるように、今回はいろんな商品がてんこ盛りで展示されています。
ショウケースに入っているものもありますが、スタッフに言えば出してくれるので話しかけてみよう。
飛鳥ブースのテーブルには、右側が参考出品の『Tripper V』が展示され、左側がトリッパー・シリーズやPCカードアダプタなどの販売中の製品が並べられています(写真2)。
飛鳥ブースの最大の目玉はやはり、参考出品の『トリッパーV』です(写真3)。
3.5インチTFT液晶を搭載したフォトストレージ・メディアプレイヤーです。従来のトリッパーシリーズと同様に、CFとマイクロドライブを挿して簡単に写真をディスクにコピーしたり移動することかできます。
トリッパーVでは更にSDメモリカードとminiSDにも対応しています。トリッパーVに移した写真は3.5インチ液晶画面で再生表示することができます。また、一眼レフユーザーには気になるRAWファイルの再生ですが、現在主要デジタルカメラ30機種以上に対応予定とのことです。
ハードウェア的な特長としては、1.8インチHDDを採用することで、薄く、軽く、長時間の利用が実現しています。また、キャリングケースが装着されている状態(スタンドモード)も展示されていてこれが必見。キャリングケースがスタンド代わりに使えます。
展示されている本体の後ろでデモ画面が流れているので、それを見るとトリッパーVの特長や全容がつかめます(写真3)。
カタログも置いてありますので、ゲットしておきましょう(写真5)。
スタッフと気軽にコミュニケーションできるのも展示会のいいところ。知りたいことはなんでも聞いてみよう(写真8)。
初日は動作する本体が展示されませんでしたが、会期中には動作するものも展示される予定とか。
楽しみですね。
飛鳥ブース左側では、お馴染みの製品群がならんでいます(写真6、写真7)。
「Tripper mini」、「Tripper Next」、「Tripper40」、「5in1アダプタ」のほか、PCカード製品「SPEED
OVER」や「MS-Style」が展示されています。「シークレットドライブ」もカタログもあります。
また、「SPEED OVER」や「MS-Style」「シークレットドライブ」など飛鳥製品は向かいにあるコジマブースにて展示会特別価格で購入することができるようになっています。展示会価格用の割引券は飛鳥ブースでもらえますよ。
ちなみに既にいくつかのニュースで取り上げられています。
■AV
Watch
飛鳥のブースでは動画/音楽再生対応の液晶搭載HDD内蔵フォトストレージ「Tripper V」を参考展示。3.5インチ640×480ドット液晶を搭載し、内蔵HDDは1.8インチの40GBまたは20GB。〜
■日本経済新聞社
3.5型液晶を搭載した写真保存向け携帯型ストレージ・飛鳥【WPC EXPO 2005特集】
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