|
コニカミノルタブースでは手ぶれ防止機構をアピール |
|
|
写真2 |
コニカミノルダブースの「手ぶれ補正」の模型とパネル。手前の手の模型をゆらゆら動かすとカメラ本体内部のCCDもグリグリと動くというデモ。 |
|
写真3 |
手前の手の模型を動かしているところ。写真では解りにくいが、本体内部のCCDがグリグリと動いていまる。視覚的に技術のすごさが納得できる(笑)。 |
|
写真4 |
写真で赤く光っている部分が撮像素子。手ぶれとともにこの撮像素子が動くのは、かなりインパクトのある光景。 |
|
写真5 |
これがコニカミノルタのアルファ-7デジタルの外観。有効画素数は約610万画素のAPS-CサイズCCDを搭載する。実機がたくさん置いてあり、存分に試写して楽しめた。 |
|
|
PIE2005をレポート中の神崎洋治と新ちゃんは、コニカミノルタのブースにやってきた。
ミノルタと言えばアルファ7700を思い出します。いやぁ、欲しかったんですよね〜子供の頃・・。
アルファ7700とは・・カメラ少年だった? 新ちゃん結構、古くからカメラに興味があったんだね。アルファ7700はAFで新しい市場を切り開いたアルファ7000の後継で、インテリジェントカードシステムに意味もなく(笑)憧れたもんだ。
あぁ、そうそう、撮りたいモードのカードを挿すんでしたっけ? EOSはダイアルなのになんでカード別売なの?・・でもそこが格好いい〜とか・・(笑)
かれこれ20年も前だね。
コニカミノルタになりましたけど、今はどんな一眼レフなんですか?
そうだね、今のコニカミノルタになって、一眼レフはアルファ-7デジタル(α-7
DIGITAL)だ。610万画素の一眼レフで、最も大きな特長は手ぶれ補正機能「Anti Shake」。
Anti Shake? どんな点が凄いんですか?
手ぶれ防止機能だ。通常はレンズ内に手ぶれを補正する機構が付いているんだけど、アルファ-7デジタルの場合、本体にその機能を内蔵しているんだ。だから昔買ったレンズなど、たいていのレンズで手ぶれ補正機能が効くのが最大の利点なんだ。
本体に手ぶれ補正機能が? いったいどんな構造なんでしょうね。
OK、OK。せっかくブースに来ているんだから・・実際に見られると思うよ。
コニカミノルタの人のお話
コニカミノルタブースでは、アルファ-7デジタルにも採用されている本体内蔵の手ぶれ補正機能「Anti
Shake」のしくみを解りやすく展示していました。例えば写真Bがそのひとつ。手前の手のカタチをした模型を揺らすと、奥のカメラ内部の撮像素子(CCD)がグリグリ動くのが解ります。
おわっ、楽しいなぁ。手の模型を揺らすと、それにつられて本体内蔵のCCDが凄い勢いで動くんですね。
こうして見ると説得力あるなぁ(笑)。コニカミノルタブースではこのAnti Shakeを大きくPRしている。ほら、手ぶれがしやすいマクロ撮影と超望遠レンズで試写できるコーナーを作っているよ。見に行こう。
|