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つまり、友人のパソコンでも会社のパソコンでも『Tripper Plus』を接続するだけ。それだけで、『Tripper Plus』を使えるようになるわけです。休み時間に会社の高速なパソコンで画像のレタッチをしたり、出張先の支店のパソコンを借りてデータ整理をしたり…、なんてことも苦労せずにできるです。とっても便利でしょ。
あ。ちなみに、これはWindows XPとMe、そしてWindows2000のServicePack3以降の場合の話です。Windows98/98SEなどは、CD-ROMに入っているデバイスドライバが必要になってしまいます。まぁ、Windows98/98SEではUSB自体のことがあまり考慮されていないので仕方がないですけれどもね。それでも、インストール方法は簡単で、デバイスドライバの検索先を指定する画面でCD-ROMにチェックをするだけ。あとは、WindowsXPなどと同様にオートマチックでデバイスドライバがインストールされていきます。
このように、外出先でデジカメ画像を転送してストックする機能だけでなく、それを外付けのハードディスクとして便利に活用できる『Tripper Plus』。撮りっぱなし、ではなく、その画像を印刷用やホームページ用など、複数の用途にレタッチしてデータがドンドン増えてこまる、という方などには、使い始めると手放せなくなるほど便利です。どうです、使ってみませんか?