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75. ゆきぴゅージロリアンへの道
   〜他店のルールは通用しなかったの巻
2009/02/04
 

■ 2009年初二郎。そこに待っていたローカルルールとは?

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前回、高級ホテルで豪華鉄板焼きランチをごちそうしてくれたさやかちゃんから、またもやランチのお誘いがありましたの。

「明日有給とったんだけどラーメン二郎に行かない?」

じ、じろう〜?!
せっかくの有給とって二郎でいいですの〜???

この間とは打って変わってかなり庶民的なリクエストですわね。
でもここのところ『ラーメン二郎全店制覇計画』(第62回三田本店第65回池袋東口店ほか)が進んでいなかったところだし、ちょうどいい機会ですわということでお供することになったのでした。

「どこの店舗にするかはゆきぴゅーにお任せします」

とのことだったので、都内で比較的アクセスしやすい場所にあって、且つ、お昼にやっているところを探すことにしましたの。こういう時、ジロリアンのジロリアンによるジロリアンのための情報サイトは非常に助かりますわね。そして絞り込んでいった結果「神田神保町店」に決定したのでした。

翌日、13時に神保町駅で落ち合ったさやかちゃんとゆきぴゅーは、地図を片手に二郎を目指しました。途中、5、6人の行列が出来ているお店が向こうに見えたので“あっ!あそこですわ!”と思って近づいていったら違うラーメン屋さんで、後ろ髪を引かれつつも再び二郎探し。すると1ブロック先に再び行列が見えましたの。見覚えのある黄色い看板、間違いなくあれはラーメン二郎ですわ。

神田神保町店は特に行列が出来ると有名で、
この日の18名は少ないほうだということが
後でわかりました
こんな看板まであるくらい

で、行ってみてびっくりですの。平日の13時過ぎなのにまだまだかなりの行列が出来ているんですの。試しに最後尾まで歩く時に“1、2、3、・・・”と数えたら、なんと18人!

「昼間の営業はたしか14時までって
 書いてあったけど
 大丈夫ですわよね?」

そんな不安をよそに、ゆきぴゅー達の後にもどんどん人が来て並んできますの。一時間弱ほどおしゃべりをしながら待った頃、ようやく入り口の前まで来ました。そろそろ食券買おうかということになって、さやかちゃんと二人、券売機の前に立ちました。

「あれれ?ねぇ、ゆきぴゅー、
 どれ買えばいいんだっけ?小豚?」

「違いますわよ、これこれ。
 普通のラーメンでいいんですわよ」

とか言いながら入り口付近でグダグダやっていたら、

「すみません、通路がふさがれちゃう
 ので二人そこに並ばないでください」

とお店の人に注意されちゃいましたの。

食券を買う時は一人ずつ、そして待ち3人目は入り口の外で、という暗黙のルールがあったようですの。ごめんなさい。

それから間もなくして店内に2つある“待ち人用”の椅子に座りながら、

「席、離れちゃうのかなぁ、、、」

とさやかちゃんが心配そうに言うので、

「大丈夫ですわよ。前に行ったひばりヶ丘店は隣同士になるように座らせてくれたじゃないですの」

が、しかし、どうやら他店の常識は通用しないようで、先に空いた席にさやかちゃんが案内され、ゆきぴゅーは次に空いた一番端の席に座ることになってしまったのでした。

(さすがに一人で食べるのはさみしいですわ〜)

と思っていたら、運良くさやかちゃんの隣の人が食べ終わって席を立ったので本来その席につくはずの人に「換わってもらえますか?」とお願いしてなんとか隣同士で並ぶことが出来たんですの。

味は最高、文句なしですの!
ごちそうさまでした。

さて、トッピングはいつもの通り「ニンニク少なめ」をお願いして、ようやく出てきましたわ、てんこもりのラーメン!

う〜ん、美味しそう!!!

数ある二郎の中でも神田神保町店はとりわけ美味しいと評判らしいんですの(情報サイトより)。
さっそく分厚く切られた“豚”にかじりつくと、やわらかくてトロットロの食感!

たまりませんわ〜。

麺の固さも好みだし、かなりの高ランクですの。一時間近く待ったかいがありましたわ〜!

「ゆきぴゅーは二郎これで何店舗目?」

お隣のさやかちゃんがハフハフ言いながら聞いてきましたの。

「えっと三田本店でしょ、目黒でしょ・・・・・・で、ここでしょ、6店、6店舗目ですわ」
(・・・ズズ、ズズズ・・・)
「へぇ〜、でも30店舗くらいあるんでしょ。全店制覇まだまだだよね」
(ズズズズズ・・・)
「そうなんですの!これからは月2ペースで行こうと思って・・・」

と、その時ですの。目の前の店員さんから

「すみません、お客さん。待っている方がまだいらっしゃるのでおしゃべりは食べ終わってからにしてもらえますか」

と再び注意されちゃったんですの。

な、なんということですのー。

大好きな二郎で2回も注意を受けようとは!ジロリアン失格ですわー。ご想像通り二人とも一気にシュンとなっちゃったわけなのですが、なぜかさやかちゃんはその後、わけのわからない闘志が湧いてきたらしく、麺完食はもちろんスープまで完食しようとどんぶりを両手で持ってズズズーーーっとやっているではありませんか。

「ちょ、ちょっとさやかちゃん!二郎であんまりスープまで飲み干そうとしている人はいませんわよ、っていうか、後でものすごくのどが乾いちゃって大変なことになりますわよ」

ゆきぴゅーの必死の注意勧告も聞き入れず、結局ドロドロのスープをすべて胃の中に入れて、空のどんぶりをカウンターの上に置きながら

「ごちそうさまでした!」

と大声で言ってお店を出たさやかちゃん。麺少なめとはいえ、ゆきぴゅーも未だかつて成し得ていないことをやってしまいましたの。あっぱれですわ!が、その後入った喫茶店では案の定、お水をがぶ飲みしておりましたけど。

ちなみにその日おうちに帰って恐る恐る二郎BBSの神田神保町店のスレッドをのぞいたゆきぴゅー。「おしゃべり注意されていたバカな女子2人がいた」って書かれていなくてホッと胸をなで下ろした久々の二郎体験だったのでした。

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初出:2009/02/04

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