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69. 下町ホルモンとナゾの部位でごちそうさまですの 2008/11/12
 

■ 昭和レトロなホルモン屋さんで
  セレブY澤とゆきぴゅーが見たものとは???

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ゆきぴゅーのもうひとつのお仕事である、アスパラクラブの弟子入りコラムの取材で、先月は墨田区にある大黒屋さんという江戸木箸を作っているお店に行ったんですの。

コラムでは書かなかったのですが、どうやらこの江戸木箸、女優の山口智子さんなど有名人の方々も多く愛用しているみたいで、“毎日使う箸だから多少高くても自分の手に合ったいいものを使いたい!”っていう、こだわり思考の方々にウケているらしいです。

実際、八角形や七角形に削られた機能性重視のお箸を持ち比べてみると

“ぉおお〜!こ、これはいいですわ〜!”

って感動してしまいますのよ。

サカイ食堂
曳舟駅から歩いてすぐのところにあるサカイ食堂

で、実はゆきぴゅー、その取材の帰りに、夕闇にホッピーの赤い看板がぶらさがる昭和レトロなホルモン屋さんを発見したんですの。

その名も「サカイ食堂」。映画『ALWAYS 三丁目の夕日』に出てきそうなノスタルジックな雰囲気に一目でノックダウン!

お家に帰ってさっそくググってみると、、、、、出ますわ、出ますわ、いろんな人の食べログがっ!
どうやら人気の下町ホルモン屋さんのようですの。HPに載っているホッピーの前掛けしてたお店のおねいさん達もなんだかミョーに可愛いし、ここは肉好きのゆきぴゅーとしたら行かなくてはいけませんわ〜!と考えておりました。

そこで声がかかったのがご存じセレブY澤嬢。
10月のとある土曜日の夕方、最寄り駅である東武線曳舟駅で待ち合わせですの。

「まったくゆきぴゅーったらよく見つけるわよね、いろんなお店。
 曳舟駅なんて私、初めて降り立ったわよ」

と言いつつも、飲めるとあらばどこへでも来てくれるので誘い甲斐がありますわ。
さっそく曳舟駅から徒歩1分という距離のサカイ食堂へ!

「へぇ〜、なんだか面白そうなお店ね〜!」
「ですわよねっ!?ですわよねっ!?」

お店の中もこれまた昭和30年、40年代の雰囲気たっぷりで、壁にはEP盤のレコードや昔の映画のポスター、大村崑のオロナミンCの看板なんかも飾ってあったりするんですの。

「なんか映画の世界に紛れ込んじゃったみたいで楽しいですわ〜」
「ホントね〜」

白センマイ刺
なんだっけ?
チャンジャ
レバ刺し
こちらが名物「とぐろホルモン」
手前が「オッパイ」

東京下町といえば、なにはなくともまずはホッピーで乾杯ですの。
最初は生モノからというわけで、チャンジャ、白センマイ刺、レバー刺等々を注文。毎朝仕入れてくる国産のホルモンとあってどれも新鮮でおいしいんですの。セレブのホッピーもぐんぐんと進むわけです。あっという間に食べ終わっていよいよ焼き物に突入ですの。

「わたくし、絶対に食べようと思ってた
 のがあるんですの!」
「なになに?」
「とぐろホルモン!」

ご説明しますと、とぐろホルモンというのは、全長1メートルあるという長〜い小腸が特製のタレに漬けられて壺の中に入っておりますの。運んでくれたおねいさん曰く、

「長いまま一気に焼くといっぱい脂が
 出て大変なことになっちゃうので、
 切りながら焼いて下さいね」

とのことなので、ハサミでチョキチョキ。

そして炭火の七輪の上で焼くこと数分、、、、お味の方はといいますと、、、

「んっ〜〜!!! やわらかくて
 おいしですわ〜〜〜!!!」

ジュワ〜っと口の中いっぱいにアブラが広がってとろけちゃいますの。
ホントにおいしいんですのよ、コレがっ!

「あぁ〜幸せですわ〜」

ゆきぴゅーがとぐろホルモンに心から感動している頃、セレブY澤はといえば何杯目かわからなくなってきたホッピーがいい調子でまわってきたご様子で、メニューを見ながら次の焼き物を物色中ですの。

「ねぇゆきぴゅー、次、何食べる?
 そうだわ!
 オススメ何か聞いてみましょうよ。
 すみませ〜ん!」

と、店員のおねいさんを呼んで、

「もう少しホルモン食べたいんだけど、
 オススメは何かしら?」

するとそのおねいさん、かわいい顔してこう言うんですの。

「え〜とですね、わたし個人的には、、、
 “オッパイ”がオススメです♪」
「オ、オッパイーーーーッ???」
「ええ、すごくおいしいですよ。
 ぜひお試しください♪」
「わ、わかったわ!
 じゃその、オッパイひとつ!」

しばらくして運ばれてきたオッパイ、見た目とってもキレイな薄いピンク色で、焼くと意外にもしっかりとした歯ごたえがあってなかなかイケるお味なんですの。

「(ハフハフ)あら、おいひ〜わね〜!」
「オススメだけありますわね〜コレ!」

こうしてオッパイをペロリと平らげて、お次は何を食べましょうかとメニューを見ていたセレブY澤嬢、突然大声を出してこう言いますの。

「ねっ、ねっ、ゆきぴゅー!
 見て見て!
 オッパイの下に“キャンタマ”っての
 があるわよ!
 次これいってみましょーよ!」
「キ、キャン?・・・い、いいですわよ」

するとセレブY澤、次の瞬間にはお店中に響き渡る声でオーダーしておりました。
「おねーさぁーん、すみませ〜ん!
 キャンタマひとつ!!!」

しばらくして運ばれてきたキャンタマ、なんでもここサカイ食堂では刺身でも食べられるんだとか。
「へぇ〜、これがキャンタマ!? 初めて食べるわ〜」

とかなんとか言いながらどんどん網に乗せていくセレブY澤。そして、一口ぱくり、、、すると、

「・・・うん!なかなかイケるわ! おいしいわよ、キャンタマも!」

と超ゴキゲンの様子ですの。
実はゆきぴゅーにはちょっとビミョーな食感だったのですが、セレブY澤はうまいうまいと結局一人でペロリ。

そんな時ですの。さっきオッパイを勧めてくれたお店のおねいさんが、ニコニコしながらお皿に何やら得体の知れない白くて丸っこいものを乗せてこっちにやってきますの。

そしてこれまた何を言うかと思ったら、
「あの〜お客様。こちらが今お出ししたキャンタマです()」

「キャンタマ」を持って快く記念撮影に応じて下さった店員さん。ご出演ありがとうございました。また食べに行きますわ〜♪

「えっーーーーーーーーー!?!?
 !?!」

なんと、あまりにもキャンタマキャンタマと大声で連呼していた私たちのために、わざわざ厨房からその原形を見せに来て下さったのでした。

「すごいわ〜!!!すごいわ〜!!!
 へぇ〜こんなに大きいの〜!
 っていうかこれって何の
 キャンタマ?!」
と大興奮のセレブY澤が聞くと、

「豚です()」とおねいさん。

「ちょ、ちょっとさわってみても
 いいかしら?」
「どうぞ()」

白くてぷよぷよしていた豚さんのキャンタマ。

生まれて初めてさわった下町ホルモンの夕べでございました。

 

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■炭火ホルモン サカイ食堂■

サカイ食堂
 東京都墨田区東向島2-15-3 、 東武伊勢崎線曳舟駅下車徒歩1分
 TEL:03-3616-8929
 営業時間:18:00〜24:00(LO23時) 定休日:水曜日

都内でも数軒でしか味わえないという生樽のホッピー(450円)が飲めるお店。焼&刺&焼酎豊富!特に刺は他店にありえない位の種類の多さでなんと70種類以上!忘年会予約受付中です。(コース2,980円〜 飲み放題1,000円〜)かわいい店員さんに会いにぜひ行ってみて下さいませね〜♪


 

初出:2008/11/12

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