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65. ゆきぴゅージロリアンへの道〜暑い夏こそ二郎ですの、の巻 2008/09/03
 

■(注)ネタが無くなれば二郎、ではありませんの。

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この夏『ラーメン二郎全店制覇』というかなり無謀な目標を掲げたゆきぴゅー、
実はあれから着々と支店をめぐって食べ歩きをしていたんですの。

それというのも「私をスキーに連れてって」ならぬ「私を二郎に連れてって」という熱烈メールを送ってきた物好きなお友達がいたからですの。

それは、前回のホッピーネタにも登場したさやかちゃん。

実はさやかちゃん、大学時代に吉祥寺のラーメン生郎(旧ラーメン二郎吉祥寺店)に何回か行きつつも、そのたびに撃沈していたという苦い経歴の持ち主なんですの。かつての雪辱を今頃になって果たしたいのか、ただの好奇心からなのか、夏の弱った胃袋に渇を入れるべく、女2人、まずは『池袋東口店』に足を運んだのでした。

訪れたのは平日の夜8時頃。

待ち人は7、8人、来ているお客さん全員が男性という状況でしたが、意外に小綺麗な店内に拍子抜けですの。しかもバイトさんが若い女性だったのでちょっとびっくり!

まずはいつも通り券売機で食券を購入ですの。15分ほどしてようやく席に着けて、それからさらに待つこと10分。今か今かと待っていたら、そのバイトのおねいさんが「ニンニクどうしますか?」ではなく「トッピングどうしますか?」と聞いてきましたの。

と、ここでゆきぴゅーの二郎ワンポイント講座です。二郎ではこの「ニンニクどうしますか?」には、ニンニクを含め、ヤサイ、アブラ、カラメなどの無料トッピングをどうするか?の意味を含んでいるんですの。ここで自分の意志を伝えないと手遅れとなってしまい、よって初心者はこの瞬間まで常に気を張っていることになりますの。その点、この池袋店では「トッピングどうしますか?」と“おねいさんが”聞いてくれるというのは二郎初心者にとってわかりやすく、且つ、心強いのではないかと思いますの。

話は戻って、「二人ともニンニク少なめで」とオーダーした後、しばらくしてカウンターにでんと置かれた二郎を見たさやかちゃん、

「そうそう、これこれ!なつかし〜!っていうかこんなに麺って太かったっけ〜?」

と大興奮でしたの。

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池袋東口店の「ラーメン麺少なめニンニク少し」700円。ちなみに三田本店は500円でした。店舗によって価格がまちまちなのがラーメン二郎独自のスタイルでもありますの(スタイルなのか?)

ゆきぴゅーはといえば、野菜の量が思ったより少なくて麺少なめをお願いしていたこともあって、正直足りませんでした。

それでも?年ぶりに二郎を食したさやかちゃんには充分過ぎる量だったみたいで、あと少しというところで胃を押さえてギブアップしていましたわ。

池袋店の興奮冷めやらぬ翌週に行ったのが『ひばりヶ丘駅前店』ですの。

この日も平日の夜で行列は8名ほど。
さやかちゃんも先週に引き続きとあって、待っている間に客層を観察する余裕さえ見えてきたようで、

「ここはカップル率が高いね。中で食べてる人の中にも女の人が何人かいるよね」
「そうですわね。住宅地だけあって池袋店とはお客さんの雰囲気も違いますわね」

20分ほどで席につくことができました。
目の前では若い店主とバイト君の2名が汗をだらだらかきながらせっせと働いています。
ありがたや〜。

しばらくすると、

「ハイ、そちらのお客さん、ニンニクどうしますか?」

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ひばりヶ丘駅前店の「ラーメン麺少なめニンニク少し」。ブタが多すぎるのは気のせいですの?店主さん間違えた?

の声がかかったので「2人ともニンニク少なめで」とオーダー。間もなくして出てきたこちらの二郎は、池袋店より50円安いのにヤサイがてんこ盛りで比べものにならない量なんですの!

これにはさやかちゃんもびっくりで、

「へ〜。お店によってこんなにも
 違うんだ〜。
 でもこのキャベツ、シャキシャキって
 いうか生に近いよね(苦笑)」
「茹で加減がお店によって
 かなり違いますわね」
「でもブタは池袋店より厚くて美味しい!」
「二郎は日によってもかなりのブレがあるっていうからきっと今日は当たりですわね♪」

・・・と、ゆきぴゅー的には合格点でございました。

いつも通り麺少なめを注文した二人でしたが、やっぱりさやかちゃんは完食出来ず。“わかったわ!ヤサイを最初に食べちゃうからいけないんだ。こんどは麺からやっつけてやる!”と早くも次のお店に向けての決意を新たにしておりました。

さて、ノリにノッてきた2人はひばりヶ丘駅前店のニンニク臭が体から消えないうちに、その週、立て続けに二郎通いをするという見事なジロリアンっぷり。というわけで、3店舗目は『新小金井街道店』ですの。土曜日の夜とあって行列を覚悟していたのですがそれほどでもなく、5、6人目、約10分ほどで席に着くことができました。

こちらはおやじさんと奥さん(たぶん)それからバイト君の3人体勢。タオルを首に巻いて汗だくで厨房に立っている姿に敬意を表しますわ。

「ところでさやかちゃん、二郎を食べ始めて太っちゃったりしてないですの?」
「平気だよ〜!だって二郎食べた後は必ず10q走るようにしてるもん!」
「えええっーーー!!!???」

マ、マジですのーーー?!
ゆきぴゅー、あのこってり脂分たっぷりの二郎を食べてもいつも通りぐうたら生活のままですわ〜!と反省していたその時ですの。カウンターの上に貼ってある「脂肪吸収を抑えます」と書かれた黒烏龍茶のポスターが目に入りましたの。どうやらお店の人に言えばその場で買えるみたいですの。10分後、黒烏龍茶を片手に二郎を食べるゆきぴゅーの姿がありました。

「・・・ハフハフ。う、うんまいですわー、このブタ!」
「ホントだね〜、ここも肉厚で美味しいね」

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新小金井街道店の「ラーメン麺少なめニンニク少し」。ここはブタが美味しかった。女性限定でうずらの卵を入れてくれるのはうれしいサービス。

ほどよい硬さと量のヤサイ、そしてしっかりしたブタの質といい、かなり満足度の高いもので、ようやくさやかちゃんも人生で初めて二郎を完食出来たのでした。

・・・とこんなかんじでどっぷり二郎な夏を過ごしたゆきぴゅーだったのですが、先日、取材で故郷の長野市に行った際に、すばらしいラーメン情報をゲットすることが出来たんですの。

なんと、二郎系のラーメンが食べられるお店があるというんです!

さっそく情報をくれた妹ちゃん一家と共に行ってみることにしました。一見フツーの街道沿いのラーメン屋さんなのですが、店内に入ってメニューを見ると、、、あっ、ありましたわ!

なぜか名前が「岡村二郎」???
ナゾのネーミングですの。

ゆきぴゅーはもちろん、妹ちゃんの旦那サマも「オレも岡村二郎に挑戦する!」と意気揚々で、しかも「大盛りできますか?」と聞くチャレンジャー。しかし残念ながら「普通のラーメンよりかなり量が多いので大盛りは無いんです」と言われてしまいました。

大きく広がった独特の丼が印象的。濃い色のスープにしては割とさっぱりな感覚でした。帰省の度に通ってしまいそうな予感ですの(携帯カメラで撮影)

“ラーメン二郎”とはなんぞやとゆきぴゅーがうんちくを語りながら待つこと10分。目の前に運ばれてきたその姿は、ごっそりと盛られたモヤシ&キャベツといい、たっぷりのきざみニンニクといい、とろ〜りかけられた脂といい、まぎれもなく二郎のインスパイア系!

これを二郎と言わずして何と言うですの〜!
義弟くんも、豪快に麺をどんぶりの底から引き上げて、ずずずずーーーーっと一口食べると、

「うまいっ!!!」の一言。そして、恐る恐る試食した妹ちゃんも、

「なんかラーメンっていうか
 別の食べ物みたい!美味しい!」

と初めてにして悟ってしまったかのような名言を発し、こんど東京に遊びに行ったら絶対にラーメン二郎に行くと意気込んでおりました。
またここにジロリアン誕生なり、ですの。

ラーメン二郎全店制覇まであと25店舗。

 

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☆『岡村二郎』を食べられるお店はこちら↓
 

烈士洵名(れっしじゅんめい)長野店
長野市中越2-36-24
営業時間:11:00〜24:00
定休日:月曜日

 

初出:2008/09/03

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