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20.叔父伯母ご一行と江戸観光案内でごちそうさまですの 2006/10/25
 

■今回はままんの兄姉引き連れてお江戸物見遊山ですの〜

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 先週末、長野からままんの兄姉ご夫婦総勢8名が東京に遊びに来ましたの。
その案内役に任命されたゆきぴゅー。最近こんな風に呼び出されることばかりですわ。

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根津神社といえば毎年4月から5月のつつじまつりが有名。この景色一面、赤やピンクに染まりますの。
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 実は今回の上京、単なるお江戸観光だけが目的ではないんですの。
ゆきぴゅーのままんは東京生まれだったんですの。しかも下町、千駄木。(ということをこのたび初めて知りました)とはいえ、末っ子のままんは生まれてすぐ疎開先の長野に連れて行かれたので本人はさっぱり覚えていないらしいのですが、兄姉である伯父さん、伯母さんはおぼろげながらその頃の風景を覚えているそうですの。そのおうちのあった場所を(死ぬ前に)いま一度見ておきたいという皆さんの強い思いから今回のお江戸観光となったらしいのでした。

 「まぁゆきぴゅーちゃん、
  お久しぶり!
  何年ぶりかしらね。
  伯母さんいつもホームページ
  見てるわよ!頑張ってるわね」

うちのぱぱんやままんが未だにインターネットってのはどんな形?という状態なのに、伯母さんたらすごいですわ〜。そんなご一行をぞろぞろと引き連れて、さっそく千駄木へと向かいましたの。

ままんのままん、すなわちゆきぴゅーのおばあちゃんは東京でテーラーを営んでいたそうですの。そのお店&住まいがあったというのが千駄木、根津神社の目の前だったらしいのです。しかしながら行ってみると今はそのお店なんてのはもちろんなく、建物もすっかり別の店舗に建て替えられていて、伯父さんがえんこらとリュックにいれて持ってきた分厚くて古臭いアルバムにあるそれとは似ても似つかぬ景色となっていたのでした。とりあえず60年前におうちがあったと思われる場所で記念撮影をして、一同の気が済んだところで根津神社へお参りしようということになりました。

 、、、と、境内は太鼓の音なんかしてきてなにやらとてもにぎやかな様子。そうですの。その日は年に一回の「根津・千駄木下町まつり」だったのでした。フリーマッケットやら子どもみくじ、焼きソバや吹き矢など、下町ならではのイベントで大賑わいですの。思いがけず秋祭りを楽しんだ後は浅草へ移動ですの。

 お昼は「本日のツアコン役のゆきぴゅーちゃんが食べたいものでいいから」というありがた〜い申し出を謹んでお受けして、めったに行けない“浅草今半”へ行くことになりましたの。ふだんは安いお肉に今半のすき焼割下をつけて、にわか“今半のすき焼き”気分を味わうだけのかわいそうなゆきぴゅーですが、今日はお肉も今半のものを食べられるんですの。あぁなんという幸せ。カメラを取り出してカシャカシャと2,3枚撮ってから、普段食べられないやわらかーいお肉の乗っかったステーキ丼をガツガツと平らげていると横から伯母さんが言いました。

 「これは次の“タダでごはん”
 
に載るのかな?」
 「タダでごはん?
  なんだそりゃ?」

とすかさずぱぱんが聞きますの。

 「あら、知らないの?
  ゆきぴゅーちゃんはね、いつもお友達にごはんをタダでたべさせてもらったら
  それを写真に撮ってインターネットで発表してるのよ。
  それがまたおもしろいのよー」
 「お父さんはそんなこと聞いてないぞ」 

話したところでインターネットが繋がっていない家でどうやってみるんですの。

 「お母さんもよ。あら、いやだわ、それならそうと早く言ってよ」

なにやら勘違いしているようで鏡を取り出して化粧直しを始めるままん。

「で、それはいつ放送だ?」


放送じゃないんですってば、ぱぱん。

「他に食べたいものないの?」

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と急にやさしい気遣いをするままん。とっととNTTに連絡して光ケーブルをおうちに引っ張ってくださいませね。

 こうしておいしくタダでごはんをいただいたあとは、仲見世をぶらぶらひやかしながら浅草寺にお参り、〆は浅草演芸ホールにて寄席を聞き昼間からバカ笑いという、これぞお江戸観光♪といった一日を満喫したのでした。

 
初出:2006/10/25
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