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写真レタッチ講座
第32回 素敵な壁紙を作ろう Part 2 <最終回>
〜 背景と人物の合成 〜 2006/09/06
 
背景から人物だけを切り抜く
背景画像に切り抜いた人物を乗せる
水面の波紋を作る準備
[ ジグザグ ] フィルタで波紋を作る
水面への映り込みを作る
肌を簡単にツルツルにする(CS2)
アゲハ蝶の翅を透き通らせる

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■ 背景から人物だけを切り抜く
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紹介しているTIPS
[ パス ] から [ 選択範囲 ] を作成
[ Ctrl ] キー+[ J ] キーで [ 選択範囲 ] をコピー

●親王殿下ご誕生おめでとうございます

   この原稿を書いていましたら、秋篠宮妃紀子殿下が親王殿下をご出産なされたとの情報が! いやぁ、めでたいですねぇ。ほんとに。

  皇孫殿下の健やけきをお祈りし、今日の佳き日を寿ぎいたします。
   

●今回の作業の流れ

   さて、長らくお待たせいたしました。「素敵な壁紙を作ろう Part 2」の最終回、「背景と人物の合成」をお送りします。待ちくたびれて、これまでの流れをすっかり忘れてしまった方は、できれば復習もかねて、「第30回 Photoshop で海と空を作ってみよう 前編」から読み返してみてくださいね。
 

 

   とってもお待たせしたお詫びと言ってはなんですが、本講座で初めてのサービスをさせていただきたいと思います。それは、「完成した壁紙の Photoshop データ(レイヤー構造付き)」のプレゼントです。ぶらぼ〜!
  とっても太っ腹な雰囲気でプレゼントだとかなんだとか書いてますけど、本当のところは、今回の操作手順では解説しきれていない部分があるわけでして、それじゃあ不満だと読者からクレームが来るのをプレゼントでごまかそうって魂胆なんですけどね。筆者は正直者なので、こうやってあらかじめ暴露しちゃいますけどね。それでもまぁ、合成の手順はばっちり紹介しちゃいますから勘弁してください。
   


●まずは素材をダウンロード

   操作手順に入る前に、右の「彩ちゃんの写真」と、「アゲハ蝶の翅」、そして、今回からこの講座に取り組む人用に、合成する「背景画像」を用意しましたので、この3つの画像ファイル(PSD形式)をダウンロードしておいてください。一番最後の「壁紙の完成画像」は、この回の操作手順を最後まで読んでからダウンロードして Photoshop で開いてみてください。
   
    ちなみに、素材の「アゲハ蝶の翅」は、筆者が Adobe Illustrator CS2 を使って描いて Photoshop 用に変換したものです。Illustartor で描いた画像は Illustrator から Photoshop にコピー&ペーストしたり、Illustrator ファイル ( .ai ) を直接 Photoshop で読み込むことができます。いつかどこかで Illustrator についても講座を開きたいと思っていますので、そのときはまたよろしくお願いします。それでは本題に入っていきましょう。



●人物の輪郭を切り抜くには

 

 ダウンロードした素材の中から、「 Ayame-Mizusawa.psd 」 というファイルを Photoshop で開いてみてください。 この写真は、「林英吉の女性の撮りかた講座」 のフォトグラファー、林英吉氏が撮影した水沢彩ちゃんで、今回の講座用に拝借しました。と、それよりも本題ですね。この PSD ファイル(Photoshop が作成するファイル形式)には、彩ちゃんの輪郭をぐるっとトレースした [ パス ] データが含まれています。 [ パス ] データってなんだ? という読者は、「 第25回 素敵な壁紙を作ろう <3> 〜 ペンツールの使い方 〜 」 と、「 第26回 素敵な壁紙を作ろう <4> 〜 フェラーリのトレース! 〜 」 を読んでおいてください。
  上記した2つの講座では、 [ パス ] の使いかたを解説しています。[ パス ] を使うと、写真から人物だけを切り抜くといったことができるようになるわけなんですが、なんだか面倒そうだなぁって思う読者もいるかと思います。でも、Photoshop で高度な合成写真を作りたいと思うなら、避けては通れない機能なので、一度は挑戦しても損はないと思いますよ。

   
   それでは、操作 12-1操作 12-2 の手順を参照して、写真から人物だけを切り抜いてみてください。
 
 
ダウンロード

今回のレタッチで使う
素材をすべて
ダウンロードする

ダウンロード

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ダウンロード
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▼操作
12-1
サンプル画像を開き、パスを選択して [ 選択範囲 ] にする
Clickで拡大
▼操作
12-2
[ 選択範囲 ] を [ Ctrl ] キー+
[ J ] キーでコピーする
Clickで拡大
  


■ 背景画像に切り抜いた人物を乗せる
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紹介しているTIPS
別のファイルへ [ レイヤー ] をコピー
[ レイヤー ] の名称変更
[ 移動ツール ]
別画像にコピーする [ レイヤー ] を元の位置と同じ場所にするテクニック

●背景画像を開いて人物を乗せる

 

 次は、前回までに作成した背景画像を開きます。(初めての読者は、素材ページから背景画像をダウンロードしておいてください) 
 背景画像が開けたら、ふたつの画像のウインドウの両方が見えるように、ウインドウを並べておきましょう。
 [ レイヤー ] パレットには、アクティブな画像のものが表示されます。人物画像の方をクリックして、アクティブにして、先ほど切り抜いた人物だけの画像が入った [ レイヤー ] を選択します。ここで、操作 13-1 の手順72 を参考にして、人物だけの [ レイヤー ] をドラッグして、背景画像のウインドウでドロップしてコピーします。この方法で [ レイヤー ] をコピーすると、コピー先での画像の位置は、ドロップした(マウスボタンを離した)場所に左右されます。ですから、ドロップした場所によっては画像がウインドウ枠から大きく外れて、ウインドウ上に見えないことがあります。


● [ レイヤー ] コピー時の小技

   画像( [ レイヤー ] )のコピー元とコピー先の画像のサイズが同じ場合で、画像の位置を同じ場所にコピーしたいときは、[ Shift ] キーを押しながら [ レイヤー ] をドラッグアンドドロップします。コピー元と先の画像サイズが異なる場合(ここで使う素材画像はサイズが全て違う)は、コピー先の中央にコピーされます。
   
    [ レイヤー ] のコピー方法には、 [ レイヤー ] パレットを使う方法以外に、 [ 移動ツール ] で画像を直接選択して、別ウインドウにドラッグアンドドロップする方法があります。
 
▼操作
13-1
人物の [ レイヤー ] を以前作った背景画像にコピー
Clickで拡大
▼操作
13-2
コピーした [ レイヤー ] を「彩」に
しておく
Clickで拡大
▼操作
13-3
アゲハ蝶のイラスト画像を開き、
背景画像にコピー
Clickで拡大



■ 水面の波紋を作る準備
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紹介しているTIPS
選択した [ レイヤー ] を結合
[ レイヤー ] の選択方法と [ レイヤー ] の結合方法
[ 長方形選択ツール ]
[ レイヤー ] にある画像の輪郭を [ 選択範囲 ] にする

● 背景画像の [ レイヤー ] を結合する

 

 さて、次は人物の足元に「水面の波紋」を作くる準備をしましょう。あれ? どこかで同じようなネタが…。そうですよ、筆者は芸がないんすよ。どうせ。まっ、そのうち、もっとホットなネタを紹介しますから、今は使いまわしのネタで我慢してください。

   
   と、いうわけで、水面の波紋を作るために、背景画像を構成している [ レイヤー ] を統合してしまいましょう。( 操作 14-1 )


● [ レイヤー ] の結合に関する小技

   上下に重なった2つの [ レイヤー ] を結合するときは、上にある [ レイヤー ] を選択して、 [ Ctrl ] キーを押しながら [ E ] キーを押すと、すぐ下にある [ レイヤー ] と結合できます。

  3つ以上の連続した [ レイヤー ] を結合するときは、結合したい一番上の [ レイヤー ] を選択した後、結合したい一番下の [ レイヤー ] を [ Shift ] キーを押しながら選択して、 [ Ctrl ] キーを押しながら [ E ] キーを押します。

  離れた位置にある複数の [ レイヤー ] を結合したいときは、結合したい [ レイヤー ] を [ Ctrl ] キーを押しながら選択して、 [ Ctrl ] キーを押しながら [ E ] キーを押します。


●波紋を作りたい場所を矩形で選択する

    [ レイヤー ] が結合できたら、次は「水面の波紋」を作りたい場所を [ 長方形選択ツール ] で矩形に範囲選択します。 ( 操作 14-2 ) なぜ矩形の [ 選択範囲 ] を作るのかというと、次で解説する波紋を作るための [ ジグザグ ] フィルタ は、 [ 選択範囲 ] を指定しないでかけると、画像全体に効果が適用されてしまうからです。ここでは人物の足元だけに波紋を作りたいので、比較的小さな [ 選択範囲 ] を作成するのです。

  [ ジグザグ ] フィルタは、[ 選択範囲 ] を指定しさえすれば、その範囲にだけ効果が適用されますが、ここでは [ フィルタ ] をかけた後で、 [ フィルタ ] が適用された範囲を移動したいので、 [ 選択範囲 ] を新規 [ レイヤー ] にコピーしています。
 
▼操作
14-1
背景に関連する [ レイヤー ] を
選択して結合
Clickで拡大
▼操作
14-2
海面の一部を選択してコピーし、
範囲選択する
Clickで拡大
  

●画像の輪郭を [ 選択範囲 ] にする小技

   人物の [ レイヤー ] やアゲハ蝶の翅の [ レイヤー ] のように、写真の一部を切り抜いた [ レイヤー ] の場合は、画素(ピクセル)がある場所と、画素が存在しない場所があります。画素が存在しない場所は、下図のように市松模様(色の違う二種類の矩形を、互い違いに並べた模様)で表示されます。こうした [ レイヤー ] の場合は、画素のある場所だけを簡単な方法で [ 選択範囲 ] にすることができます。 操作 14-2 の手順83 のように、 [ レイヤーサムネイル ] を [ Ctrl ] キーを押しながらクリックします。
   
 
   
■ [ ジグザグ ] フィルタで波紋を作る
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紹介しているTIPS
[ ジグザグ ] フィルタ
ぼかしのある [ 選択範囲 ] を作る

● [ 変形 ] - [ ジグザグ ] フィルタ

 

 操作 14-2 で作った [ 選択範囲 ] に [ ジグザグ ] フィルタをかけて、水面の波紋を作ります。( 操作 15-1

  蛇足ですが、 [ ジグザグ ] フィルタがある [ 変形 ] グループには、[ 波紋 ] フィルタがあります。なぜ、「波紋」を作るのに [ 波紋 ] フィルタを使わないのかと思う読者もいることでしょう。ところが、Photoshop の [ 波紋 ] フィルタは、本来の日本語の「波紋」の意味を表す効果ではなく、どちらかというと「波面(はめん)」に近い効果が得られます。日本語の「波紋」とは、「水に石を投げたときなどに水面に生じる、輪の形にひろがる波の模様(三省堂辞書)」のことで、この効果が得られる Photoshop の [ フィルタ ] は、実は [ ジグザグ ] フィルタなのです。ややこしいですね。

   

●波紋の輪を [ 楕円形選択ツール ] で選択

 

 操作 15-2 では、 [ 楕円形選択ツール ] を使って、波紋の輪に沿って [ 選択範囲 ] を作成しています。このとき、 [ オプションバー ] で [ ぼかし ] を「20px」に設定して、 [ 選択範囲 ] の境界線をぼかしています。この処理をしないで、 [ 楕円形選択ツール ] で選択すると、 [ 選択範囲 ] を新規の [ レイヤー ] にコピーした際に、境界線がくっきりとしてしまいます。

   
 
▼操作
15-1
[ 選択範囲 ] に
[ ジグザグ ] フィルタをかける
Clickで拡大
▼操作
15-2
周囲がぼけた [ 楕円形選択ツール ] を使って範囲選択
Clickで拡大
  

■水面への映り込みを作る
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紹介しているTIPS
[ 長方形選択ツール ]
[ 波形 ] フィルタ
[ レイヤー ] の [ 不透明度 ]

●さらにリアリティを極める

 

 水面の波紋ができたら、今度は人物の水面への映り込みを作ります。ポイントは人物の下半身を新規の [ レイヤー ] にコピー( 操作 16-1 ) して、その [ レイヤー ] に [ 波形 ] フィルタをかけます。( 操作 16-2 ) ……? これもどこかで見たテクニックですか? はいはい。そうです。「 第28回 素敵な壁紙を作ろう <6>  〜 水面の映り込みを作ろう 〜 」 でやってます。しかも、そのときよりも、今回はかなり手抜きでやってます。でもそれでもいいんです。全体的に雰囲気が出てるから……。ダメ?

 もっとリアルな水面への映り込みを作りたいなら、「 第28回 素敵な壁紙を作ろう <6>  〜 水面の映り込みを作ろう 〜 」 を参考にして、ご自分でチャレンジしてみてください。

   
   そういうわけで、ここでは特に解説らしい解説はしません。(キッパリ!) そうです。既に疲れが出てきたのです。面倒になってきたのです。2ヶ月も更新をほったらかしておいて、こういうことを平気で書く筆者も筆者ですが、でもね、もうすでに次回のネタを仕込んであるんですよ。フフ。次回は面白いですよ。まだ秘密ですが、期待していてください。 えっ? さっさと解説を再開しろとおっしゃるわけですね。じゃ、次に進みましょうか。
 
▼操作
16-1
水面の映りこみを作る - [ 長方形選択ツール ] で下半身を選択
Clickで拡大
▼操作
16-2
水面の映りこみを作る
- [ 波形 ] フィルタ
Clickで拡大
▼操作
16-3
水面の映りこみを作る
- [ 不透明度 ] を変える択
Clickで拡大
■肌を簡単にツルツルにする(CS2)
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紹介しているTIPS
[ ぼかし(表面) ] フィルタ
[ 描画モード ] - [ 比較(明) ]
[ トーンカーブ ] の [ 調整レイヤー ]

●CS2 なら超簡単に肌ツルッツル

   さぁ、佳境に入ってまいりました! 今度は人物の顔をツルッツルにしま……? これもしょっちゅうやってるネタじゃないのかって? いやいや、確かに同じネタに見えますけど、今回は Photoshop CS2 の新機能を使ってのツルッツルです。それは、 [ ぼかし(表面) ] フィルタです。( 操作 17-1

  [ ぼかし(表面) ] フィルタは、画像のエッジのシャープさを保持しながら、肌などの比較的大きく、あまり色の変化のない場所をぼかす [ フィルタ ] です。このフィルタは、ノイズやざらつきを除去するのに役に立ちます。 [ 半径 ] にはぼかす範囲のサイズを指定します。エッジをどの程度残すかは、 [ しきい値 ] を調整します。
   
   お使いの Photoshop が CS2 以前のバージョンだとしたら、この [ ぼかし(表面) ] フィルタは使えませんので、そのような場合はPhotoshop Tips & Manual 「簡単に肌だけ選んでツルツルにするには」を参考にして、別の方法で処理してください。


● [ 比較(明) ] を使ってハイライト部を残す

    [ ぼかし(表面) ] はソバカスやシワを簡単に消してくれる便利な [ フィルタ ] ですが、人物の肌に対して安易に使うと、ディテールが潰れ過ぎて不自然な絵になってしまいます。そこで、 [ ぼかし(表面) ] を使う前に元の [ レイヤー ] をコピーしておいて、コピーした [ レイヤー ] に [ ぼかし(表面) ] をかけ、その [ レイヤー ] の [ 描画モード ] を [ 比較(明) ] にします。 ( 操作 17-1 の手順 h )こうすることで、潰したくないディテールが浮かび上がります。

  右の3枚の画像を見比べてみてください。 [ ぼかし(表面) ] フィルタをかけるとホクロやノイズが消えますが、まるでマネキンのように不自然にツルツルになります。画像のハイライト部分も潰れてしまって、メリハリがなくなります。 操作 17-1 のように、元画像を複製して、 [ ぼかし(表面) ] フィルタをかけた [ レイヤー ] の [ 描画モード ] を [ 比較(明) ] にすると、元画像のハイライト部分が浮かび上がり、ディテールがはっきりします。


● [ トーンカーブ ] の [ 調整レイヤー ]

   背景画像と比べると、人物のトーンが少し弱い感じがするので、 [ Ctrl ] キー+ [ レイヤー ] クリックで人物の輪郭を [ 選択範囲 ] にして、その [ 選択範囲 ] をもとに [ トーンカーブ ] の [ 調整レイヤー ] をつくり、少しコントラストを強く、明るくしてみましょう。 ( 操作 17-2
 
▼操作
17-1
肌を簡単にツルツルにする -
[ ぼかし(表面) ]、 [ 比較(明) ]
Clickで拡大
▼操作
17-2
肌を観点にツルツルにする - [ トーンカーブ ] の [ 調整レイヤー ]
Clickで拡大

  ▼ 元の画像
 
   
  ▼ [ ぼかし(表面) ] のみかけた場合
 
   
  ▼ [ 比較(明) ] で元画像のハイライトを出す
 
■アゲハ蝶の翅を透き通らせる
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紹介しているTIPS
[ オーバーレイ ] フィルタ
[ レイヤースタイル ] - [ 光彩(外側) ]

●これが最後の処理だ!

   さて! 最後の操作です! これで終わりです。えっ? まだやることいっぱい残ってるだろって思った読者は、この講座を頼りにしなくても、自分で技術を持っているフォトショッパーに違いありません! 自分で工夫してレタッチしてみてください! (いい加減な講座だなぁ…)


● [ オーバーレイ ] で翅を透き通らせる

   操作 18-1 の手順を参照しながら、「Ageha」レイヤーの [ 描画モード ] を [ オーバーレイ ] にしてみてください。ほら透き通ったでしょ? 簡単過ぎますか? いいじゃないっすか。充分に雰囲気出てるでしょ?


● [ レイヤースタイル ] の [ 光彩(外側) ]

   そして最後の極めつけが、アゲハ蝶の翅を光らせるテクニックです。 操作 18-2 の手順を参照しながら、「Ageha」レイヤーに [ 光彩(外側) ] の [ レイヤースタイル ] を設定します。ほら、翅が光ったでしょ。

  はいっ! これで終わり! 壁紙の完成!


● 残りの処理はPSDファイルでご確認を

   なんだか解説が竜頭蛇尾だなぁとか、駄馬の先走りだなぁなんて思った読者もいることでしょう。はい。もうこの際、どんなご批判も甘んじて受けます。お叱りのメールでもなんでもジャンジャン送りつけてください。んで、レタッチ解説していない部分はどうやっているんだ?と興味がある方は、完成版の PSD ファイル(20MBもありやすぜ)をダウンロードして、レイヤー構造を調べて、ご自分でいろいろ工夫して、どうにかこうにかチャレンジしてみてください。たまにはいいじゃないですか。こんな風に読者を突き放した講座があったって……。ダメ?
 
▼操作
18-1
翅を透き通らせる
- [ オーバーレイ ] 1
Clickで拡大
▼操作
18-2
翅を透き通らせる
- [ オーバーレイ ] 2
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▼完成
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▼完成 PSDファイルをダウンロード
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初出:2006/09/06
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