さぁ、それでは台紙作成の大詰め。着色してみましょう。
私、ちょっとブラウン系がいいわぁ。
まずはね、ベース色を決めるんだ。ブラウン系なら、ちょっと暗い茶色を選んで、新規
[ レイヤー ] を塗りつぶすと…。
なによ、まったくのっぺらとしてるじゃない。さっきの凸凹はどこいったのよ。
見てなさいって。次に、[選択範囲を読み込む]で、さっき作ったエンボスを呼び出すんだ。
あっ、点線がいっぱい表示された。
そう、これがね、さっきのエンボス、つまり凸凹を表現してた明暗の階調が
[ 選択範囲 ] になったものなのさ。次に、この選択範囲を明るめの色で塗りつぶすと…。
きゃ〜、凸凹ができたわ。凸凹が!すご〜い魔法みた〜い!
さっき塗った暗い色がへこんでる方で、今塗った明るい色が出っ張ってる方の色ってわけ。
でも〜。私の顔はどこ行っちゃったのよ。いくら台紙ができても私が写ってなければ意味がな〜い。
だって、留美さんの顔は画面2で
[ レイヤーセット ] を非表示にしたから、今は見えないだけだよ。でも次回で再登場するから安心してよ。
な、なによ、まさか、今回は、これがフィニッシュの画面ってこと!台紙作って終わりってことなの〜!
なんで、ダメかい?
「レトロな写真を作る」ってタイトルで4回も、しかも2ヶ月も引っ張るなんて…。こんなこと神崎さんが知ったら凹むわよ〜。本当にネタに困ってるのねぇ〜。
そ、そんなことないよ。これが終わったら、次々回は久々の佑紀ちゃんとフェラーリだよ、フェラーリ。
そんなことより、早く私の顔を出せ〜!